最近はドラマで女優が大胆な濡れ場に挑戦することはほとんどなくなりましたが、映画では思わず唾を飲んでしまうような濡れ場を演じている女優がいますよね。
ドラマと違って映画は自らが選んで見に行くものなので濡れ場が多いのですが、気になる女優が濡れ場を演じていれば作品が見たくなるかと思います。
今回は脱いだ女優について、詳しく解説していきましょう!
女優が脱ぐ理由とは?
男性が脱ぐよりも女優が脱ぐ方が注目されますが、女優が脱ぐ理由とは一体どのようなものなのでしょうか。
女優が脱ぐ理由としてよく挙げられる理由を、1つずつ確認していきます。
映画なら興行収入、ドラマなら視聴率が上がる
人間は漫画やイラストでエロい画像を見るよりも、映像で見るほうがとても興奮しますよね。
映画では興行収入が上がり、ドラマでは視聴率が上がるので制作サイドも女優の濡れ場をプッシュしていくのです。
ファンが見に来るので動員数がアップ
名のしれた女優が脱ぐことで多くのファンが訪れ、映画の動員数がアップします。
女優側が濡れ場を演じることに対してNGを出していれば難しいですが、体当たりな演技になるので今後のステップアップとして挑戦する女優も多いので、あなたが気になっている女優が今後濡れ場に挑戦する可能性もあります!
レンタル率が上がる
放送されていたドラマや映画のDVDやブルーレイがレンタルされると、他の作品に比べてレンタル率が高くなる傾向があります。
人は欲望に素直なので、エロが見たいという気持ちの現れでもありますね♡
無修正版のDVDの売上が良い
あまりにも過激なシーンがあった場合、テレビや映画で放送できないことがまれにあります。
そのような場合は白抜きが入ったりシーンがカットされていることがあるのですが、そこをカットせずに無修正版としてDVDなどで販売することで売上を伸ばしているのです。
隠されるのは乳首やアソコ、イクときのシーンなどが多いですが、AV女優ではなく女優が演じているので見たくなる気持ちを利用したうまい商売ですね!
脱いだ女優たちをチェック
有名な女優が脱いだ映画は絶対みたいですよね。
女優名と作品を1つずつチェックしていきましょう!
安達祐実が脱ぐ
2歳のときから芸能界で活躍しているので、子役としてのイメージが強い人が多いはず。1994年に放送されたドラマ「家なき子」では主人公の相沢すず役を演じて、有名なセリフである「同情するなら金をくれ」は流行語大賞にも選ばれるなど、社会現象を巻き起こしました。
そんな安達祐実さんが20年ぶりの主役を体当たりで挑んだ作品が、映画「花宵道中(はなよいどうちゅう)」です。
『花宵道中』
時代は江戸末期、新吉原の遊女たちを描いた物語です。
安達祐実さんは江戸吉原の小見世・山田屋で働く女郎「朝霧(あさぎり)」の役を演じ、激しい濡れ場を演じます。
無理やり犯されるシーンは切なくもエロさが爆発しているので、花宵道中の見どころとなっています。
沢尻エリカが脱ぐ
父親が日本人で、母親がアルジェリア系フランス人のハーフの沢尻エリカさんですが、さまざまな映画やドラマに出演されていて、一躍脚光を浴びました。
映画の舞台挨拶で、記者からの質問に対して「べつに。」などという不機嫌そうな態度が世間からのバッシングを浴び、後に謝罪。
その後芸能活動を休止し、女優復帰作となったのが今回の作品「ヘルター・スケルター」です。
『ヘルター・スケルター』
ファッションモデルのりりこは、危険な美容整形を繰り返すことによって全身の美しさを保っています。
りりこの役を演じたのが沢尻エリカさんで、りりこは美容整形の副作用と仕事のストレスで心身ともにダメージを受けていくことに……。
この映画のみどころは、沢尻エリカさんが窪塚洋介さんや哀川翔さんとセックスをしている姿で、その様子は本当にセックスをしているのかと見間違うほど。
吉高由里子が脱ぐ
高校生のときにスカウトされたことがきっかけで芸能界に入り、2006年に映画デビュー。
2007年には今回ご紹介する映画「蛇にピアス」の主演が決定しますが、数日後に顎の骨を折る大怪我をして入院。その事故が女優としての転機だったと話し、「蛇にピアス」ではヌードを披露して激しいセックスを繰り返す演技に挑戦しています。
『蛇にピアス』
毎日をただ無気力に生きる19歳の少女、ルイ。吉高由里子さんはこのルイ役を演じます。
訪れたクラブで出会った蛇の舌先のようなスプリットタンをもつ男性「アマ」と出会い、ルイの日常が変化していくのです。
そして全身にピアスと刺青があるシバにも出会い、激しく身体を重ねるその様は本当にセックスをしているかのようにも感じてしまいます。
リアルなセックス描写に思わずエッチな気持ちになってしまうこと間違いなし!
壇蜜が脱ぐ
元グラビアモデルで、英語の教員免許や調理師免許、遺体衛生保全資格などさまざまな資格を持ち、ホステスや和菓子工場・葬儀場に勤めたりと多様な経歴がある壇蜜さん。
トレードマークのストレートの黒髪や妖美な雰囲気から人気を集めています。
恋愛対象が男女を問わないバイセクシュアルであることも公言していて、多方面から認知されるきっかけとなりました。
『私の奴隷になりなさい』
OLとして働く香奈役を演じた壇蜜さん。
板尾創路さん演じる「先生」によって身体を弄ばれ、あまりにも過激すぎる映像のため未公開シーンをR18+指定としてディレクターズカット版として公開されました。
剃毛やオナニー、調教などあまりにも過激すぎる内容なので、この映画をみるとほぼ100%の確率でムラムラしてしまうでしょう。
壇蜜さんの熱を帯びた表情にも注目です。
『甘い鞭』
2013年に映画化された官能ホラー小説で、壇蜜さん主演。
美しき不妊治療医として活躍する奈緒子とM嬢としてSMクラブで勤務する奈緒子を演じ、監禁・レイプ・SMなどといったハードな内容になっています。
MとしてセックスをするときとSとしてセックスをする壇蜜さんが見られるので、ファン必見の作品です。
桜井ユキが脱ぐ
19歳の頃に一度上京して女優を志しますが、1年余りで地元に帰り23歳まで実家の手伝いなどをしていましたが、再び芸能界に挑んで現在の地位を掴んだ桜井ユキさん。
2019年には全クールのテレビドラマに出演するなど、目覚ましい活躍を見せます。
『娼年』
松坂桃李さん主演の恋愛官能小説が映画化され、女性を中心に多くの反響を呼びました。
桜井ユキは主人公リョウに恋心を寄せる女子大生「メグミ」役を演じていて、作中では全身ヌードでセックスをし、潮吹きまでするという大胆な演技にも挑戦。
二階堂ふみが脱ぐ
12歳のときにグラビアモデルとしてデビューし、その後芸能界にスカウトされてファッションモデルの経験を経て女優活動を行っていきます。
演技力が好評で、弱々しい女性からぶっ飛んだ役もするなど、幅広く演じ分けられることが特徴の女優です。
『人間失格ー太宰治と3人の女たちー』
小説家、太宰治の晩年の愛人「山崎富栄」を演じる二階堂ふみさん。主演の小栗旬さんとの濡れ場も行っています。
病気で弱っていく太宰治を献身的に支える山崎富栄を好演し、前出演映画の「翔んで埼玉」とは全く違う役柄での演技となりその違いに圧倒された人が多いでしょう。
『リバーズ・エッジ』
女子高生の若草ハルナは元カレにいじめられていた山田一郎という同級生を助けたことで、彼と吉川こずえとともに過ごしていくことになります。
河原に死体があるという秘密を3人で共有していくことで物語が進んでいき、若草ハルナを二階堂ふみさんが演じてその演技力が話題となりました。
無表情でセックスをしたり、セックスのあとに裸でタバコを吸ったりなどという濡れ場も見どころです!
有村架純が脱ぐ
高校生の頃にオーディションに合格し、親元を離れて上京。上京前は兵庫県伊丹市に住んでいたことを明かし、伊丹市大使にも任命されます。
数々の映画やドラマに出演し、現在は人気女優の1人として活躍しています。
『ナラタージュ』
主人公の工藤泉は結婚相手の隣で昔の出来事を思い返していました。
高校の恩師である葉山から電話があり、演劇部の人数が足りなくなったのでOBを探すために連絡してきたとのこと。泉はこれを承諾し、演劇部に通うことで葉山との距離を縮めていきます。
主人公を演じる有村架純さんと葉山役の松本潤さんとの濡れ場や坂口健太郎さんとの濡れ場もあり、下着姿や喘ぎ声を披露していて有村架純さんファン必見です!
濡れ場のある作品を見てエッチな気分に♡
今回は濡れ場を演じた女優をご紹介しました。
有名な女優たちが映画やドラマで濡れ場を演じると制作サイドにたくさんのメリットがあり、視聴する側もエッチな気分になれたりストーリーをより深く味わえたりなどがあります。
過激なシーンを演じることもありますが、そこにドキドキしてしまう人も多いはず。
濡れ場のある映画はパートナーとセックスをするきっかけにもなりますので、エッチな気分になりたいときにはぜひ視聴してみてくださいね♪