女性なら誰もが気になる『アソコの締まり』。
セックスのときは男性がペニスを挿入しますが、そのときにアソコの締まりが悪いと気持ちよくなってもらえず、気まずい思いをしてしまいますよね。
男性が求めるのはいわゆる『キツマン』で、アソコがキツい女性とセックスをしたいと思うものです。
今回はキツマンのメリットやデメリットなど、総合的に見ていきましょう!
そもそもキツマンって?
キツマンとは造語にはなるのですが、「キツいマンコ」の略語です。
女性が普通に生活する分にはアソコのキツさはどの程度であっても問題はありませんが、セックスをするとなると話は変わってきます。
男性がペニスを挿入するところなので、ガバガバよりもキツい方が良いですよね。
キツマン女子のほうがモテるとも言われていて、セックス以外にも身体に良いことがあるようです。
キツマンのメリットをご紹介!
男性から求められることが多いキツマン女子。
ナニがそんなに良いのか、キツマンのメリットを詳しく見ていきましょう。
締め付け最高!快感がレベチ
キツマンの最大のメリットといえば、男性を唸らせるほどの快感を与えられることです。
ペニスをアソコに入れた瞬間、掴んで離さない締め付けは思わず男性もすぐにイッてしまいそうになります。
通常の締め付けのアソコに入れるよりも満足度が高く、男性は一度でいいからキツマンとセックスがしたいと思うものです。
色々な体位を試しやすい
締め付けが良ければ、パートナーと一緒に色々な体位を試すことも可能です。
体位を変えると、締め付けが緩ければペニスを挿入しても抜けてしまうといったことが起こる可能性があり、そのたびに挿入し直す手間が発生します。
何回も起こると雰囲気が盛り下がってしまい、お互いに気持も萎えてしまうこともあるかもしれません。
キツマンであれば抜けてしまって再度入れ直す工程はないので、雰囲気を保ったままセックスを続けられるでしょう。
女性も感じやすい
膣の締め付けが良いことで、挿入されている女性も感じやすいのがメリットでもあります。
ペニスが膣内に入るとキツマンであれば粘膜すべてに触れて、気持ち良いところをピンポイントで刺激してもらうことができるのです。
反対に膣のナカが緩いと気持ち良いところに当たりにくくなります。
男性のペニスが小さいと、快感を得られなくなるというデメリットも。
年齢を重ねても緩くなりにくい
膣内の締め付けの強さは筋肉の働きによるものが多いので、年齢とともに衰えていってしまうのはある程度は仕方のないことです。
しかし若い頃からキツマンだと年齢を重ねても締め付けが緩くなりにくく、尿もれも防げるというメリットもあります。
キツマンのデメリット
キツマンのメリットを紹介しましたが、反対にキツマンのデメリットは何があるのか、内容を詳しく見ていきましょう。
気持ちよすぎて早漏になってしまうことも……。
キツマンに挿入すると、締め付けが強いのであまりの気持ちよさに早く射精してしまう、いわゆる早漏になる可能性もあります。
男性からするととても気持ち良いので一見良いものかと思うのですが、女性からすると気持ちよさを感じる前に男性がイッてしまい、不完全燃焼で終わることも。
早くイッてしまうほど気持ち良いということなので、捉え方によってはメリットにもなります。あまり悲観的にならずに長く楽しめる方法をパートナーと一緒に探していきましょう。
前戯に時間がかかる
キツマンはナカの締め付けが段違いですので、ペニスが挿入できるぐらいまでほぐさなければなりません。
あまりにもキツいと男性がペニスを挿入したときに、押しつぶされるような痛みを感じることもあるので、ほぐすために前戯に時間がかかってしまうことがデメリットでもあるでしょう。
ペニスが大きいと入れにくい
ペニスの大きさはひとそれぞれですが、たまーーにかなり大きい人がいますよね。
そのような人は普通の締め付けの膣に挿入するのも苦労するのですが、キツマンだともっと大変です。
なかなか入れられないこともあるので、この間に男性のペニスが萎えてしまい、またイチから始める……といったことになる可能性も。
女性は痛みを感じやすい
キツマンの女性は、膣内が非常に狭い状態なのでペニスが入ると痛みを感じることもあります。
あまりにも短小ペニスだとそれほど痛みを感じずに挿入できますが、普通ぐらいの大きさのペニスでも痛くなることが多いですので、対策をする必要があるでしょう。
キツマン女子の特徴
男性が一度はセックスをしてみたいと思うキツマン女子。
セックスをするまで膣の締め付けの強さを図ることはできませんが、おおよその目安として外見やその人の特徴などからわかる場合はあります。
どのような人がキツマン女子なのかチェックしていきましょう!
セックスの経験が少ない
セックスの経験が少ない人は、高確率でキツマンである可能性が高いです。
まだ膣内にペニスを入れたことがない女性の膣は、大きくならずにそのままであることがほとんどです。
膣内に異物が入るとその大きさに伸びてしまうといったことはありませんが、セックスの経験が多いと個人差はあるものの多少は緩くなることがあります。
しかし、膣内の粘膜や筋肉は伸縮性があり緩くなってしまってもある程度は元に戻ろうとする働きがあるので、それでも緩いという人は元々ナカが広いということが考えられますね。
10代~20代前半の若い女性
年齢を重ねるたびに筋肉の働きは衰えていきますので、若い女性は引き締まっていてキツマンの可能性大。
最近は初セックスの年齢が徐々に下がってきていることから、10代でもナカが緩い人もいるので注意が必要です。
お尻がキュッと上がっている
お尻が上がっていて太ももとの境目がはっきりしている人は、大殿筋という筋肉がしっかり鍛えられている証拠です。
お尻の筋肉は下半身のなかでも大きな筋肉で、膣の締まりにも関係してきます。
キュッと上向きのお尻の女性はキツマンかもしれません!
よく運動をする
運動の習慣がある女性は全身の筋肉が鍛えられているので、アソコの周りの筋肉も程よく鍛えられています。
彼女や気になる人がジムに通っていたり、ウォーキングをしていたりするのであれば、最高のセックスができるかもしれません♡
美意識が高い人
美意識が高い人は容姿だけでなく食事や睡眠、運動などの生活習慣も見直して生活しています。
それだけでなく膣トレも行っている人もいて、普段の生活から夜の生活まで完璧に過ごせるように努力しているためキツマンになっているかもしれませんね。
キツマン女子を捕まえて、最高に気持ち良いセックスを!
今回は、キツマンについてご紹介していきました。
男性が一度はしてみたいと思う『キツマン女子とのセックス』。挿入した感覚はまさに格別で、思わず射精してしまいそうになるほど。
メリットが多く、キツマンに憧れる女性も多いのが事実です。しかしデメリットもあるので、それについてはパートナーと話し合って対処する必要が出てきます。
ですが、総合的に見てメリットが多いキツマン女子。セックスをするまで判別できませんが、紹介した外見や特徴の女性を見つけて最高のセックスをしましょう!