不倫はイケナイ事と分かっていても、欲望に性欲に勝てずやってしまいますよね。
どうせやるならバレないようにこっそりとしたいもの。
不倫をする上で相手を上手に探す方法から、不倫を続けるポイント。
そして万が一バレてしまった時の対応法を紹介します。
不倫相手と出会いたい!こっそり探す方法とは?
マンネリ化した結婚生活に刺激が欲しいなと思いながら頭をよぎるのが不倫ですよね。
相手を探すきっかけとなるものとはなんでしょうか。
不倫相手との出会いを探すキッカケは?
➀結婚相手に不満を持っている
夫や妻に何かしらの不満を持っている場合です。
例えば「夫の収入が少ない、家事を手伝ってくれない」「妻が子育てで忙しくかまってくれない」「お小遣いが少ない」といった小さな不満から逃れたくて不倫相手を探そうとします。
➁職場が同じで親密な関係になった
職場の人とは毎日顔を合わせ、仕事の休憩の時間や飲み会などで家庭の話をしたり、頼れる上司や同僚と仕事をする機会が重なり気がついたら体の関係を持っていたなんて流れもあります。
➂自由に使える時間とお金がある
結婚生活を長くしていると、それなりに社会的地位も上がり経済面でも余裕が出てきます。
家庭に不満はなくても、若い時のように恋をしたい。
可愛い女の子とデートをして人生にスパイスが欲しいと思うようになってくると不倫相手を探すきっかけとなってしまいますね。
➃セックスレス
夫婦生活で不倫とセットで問題としてあがるセックスレス。
何十年と共に生活していると、家族として見てしまい異性として魅力を感じられなくなったり、仕事や子育てに追われてセックスをする機会を逃してしまいます。
結果的に溜まった性欲と疲れた心を癒したくて不倫相手を探すきっかけとなりますね。
ネットで不倫相手と出会う方法
➀婚活・恋活サイト
実はここで不倫相手を探している人は意外といます。
戸籍などの提出がないので、既婚者が独身を装っていても簡単にバレません。
セフレを探している人や、敢えて既婚者を探している人もいるので、多少お金はかかりますが高確率で出会えますね。
➁マッチングアプリ
条件の近いもの同士を合わせてくれるのがマッチングアプリ。
ここでお互いの条件が合えば不倫相手をゲットできますね。
マッチングアプリも定額でお金がかかりますが、目的が同じな異性を探すストレスを抑えて短い時間で出会える可能性があります。
➂出会い系サイト
女性は無料で使えるので、出会える可能性が1番高いです。
ただし、出会い系と言えば“サクラ”が大量にいることで課金しまくっても出会えなかったり、出会えても業者で詐欺に合う危険性もありますね。
出会い系はリスクは高いですが、上手くいけばその日のうちに会える場合もあります。
リアルで不倫相手と出会う方法
➀職場の同僚・上司
身近で不倫関係になりやすいのが職場の人間ですよね。
営業や大きなプロジェクトで一緒に行動する時間が増えれば、身の上話をするような仲になる人もいるでしょう。
そうなると、なんとなくそういう関係性なっていましたなんて事はよくある話です。
➁元カレ・元カノ
元恋人と不倫関係になるパターンです。
どちらかが結婚していれば不倫になってしまいますね。
お互いの体の事から心の事まで何もかも知り尽くした仲ですから、再び恋心に火が着くのも遅くはないでしょう。
➂同窓会
熟年者に多いのが同窓会で同級生と再会し、そこで結婚生活の不満などを話はじめ意気投合して不倫関係になってしまう場合です。
W不倫をしてしまうカップルも多く、バレてしまった時の波及効果は計りしれません。
不倫の出会いを探す時に注意すること
不倫相手はネットでも十分に探す事ができます。
しかし、リアル以上にリスクも高い分出会える確率も上がりますね。
ネットで不倫相手を探す時に気をつける事
➀有名なサイトは使わない
有名な出会い系のサイトは自分の夫や妻、リアルな知り合いなども使っている可能性があります。
そこから不倫がバレてしまうケースがあるのでマイナーなサイトを使うといいでしょう。
➁時間のかかる出会いは探さない
出会うまでに連絡を取る時間は、返って危険ですし時間が勿体ないです。
いつまで経っても会えないのならサクラの可能性がありますので、見極めて次の相手を探すフットワークの軽さを持ちましょう。
リアルで不倫相手を探す時に気をつける事
➀外見だけで探さない
見た目が大事なのは分かりますが、あまり拘りすぎると見つけにくくなります。
外見は妥協できるところは妥協し、中身を見て探しましょう。
美人な人には既にセフレがいたりするので、仮に付き合えたとしてもトラブルに巻き込まれるかもしれません。
➁真剣な出会いを探していない
不倫相手になる人は性欲を発散させたり、非現実的な恋を楽しみたいと遊び感覚な人が多く真剣に出会いを探している人は少ないんですよね。
今のパートナーと離婚して再婚できる相手まで考えているなら、不倫ではなく別の相手になります。
➂メンヘラやヤンデレはリスクが大きい
気が病んでいる人は、家族と過ごしている時間にも連絡を催促してきたり、束縛しようとします。
この手の相手と不倫関係になると、本当にトラブルに巻き込まれた時泥沼化したり、別れてもストーカーになりますから、付き合わない方がいいでしょう。
不倫の出会い方のコツ
夫や妻に不倫がバレずに出会う方法、出会いを探すコツを具体的に紹介します。
バレずに出会いを探すポイントとコツとは
➀出会い系ならプロフィールが重要
プロフィールはあまり細かく書きすぎず、要点だけを書きましょう。
サイトに掲載する写真は顔を全部出すのではなく、顔下半分だけ出すなど身バレ対策をしておくといいですよ。
住んでいる地域を隣の県にするだけで家族にバレにくくなります。
➁電話帳登録は偽名を使う
電話帳登録は同性っぽい名前にしておきましょう。
異性の名前や異性を思わせる名前がスマホのポップアップに出てしまって不倫がバレるケースが多いので、ここでしっかり対策をしておくのがポイントです。
➂周囲にバレないように行動する
いつも通りの行動を心がけながら、不倫相手と会う予定も、自分の用事のようにリアル感を持たせて動くと不倫がバレにくくなります。
突然今までしなかった仕事や出張を増やすと確実にバレてしまうので、不倫に向けて少しずつ1人で動ける用事を入れると不自然でなくなります。
もし不倫での出会いがバレてしまったら
いつかは終わりがある不倫も、家族や周囲にバレてしまうのが最悪な終わり方です。
万が一バレてしまった場合の結末を最後に解説しますね。
不倫がバレてしまうと失うものが多い
➀離婚を迫られる
当然ながら不倫は“不貞行為”となり、相手から離婚を要求されます。
夫や妻以外の異性と関係を持った事が分かった段階で、夫婦生活をしていけないと相手から言われてしまったら応じる以外他にありません。
➁慰謝料請求を求められる
離婚とセットで慰謝料請求も求められます。離婚をしなくても慰謝料を請求する事はできます。
一般的に不貞行為に対する慰謝料は100万から300万と言われています。
バレないと思ってはじめた不倫の恋も一瞬で後悔でいっぱいになりますね。
➂職場と家族を失う
職場の人間と不倫をしていたら、職場に噂として流れ居づらくなるでしょう。
家族とも離婚となり仕事も失う最悪な結末となります。
実際にW不倫が会社にバレた上に離婚して、細々慰謝料を払いながら生活している人も大勢いますね。
まとめ
不倫からはじまる出会いは、その時は日常を忘れられる甘く楽しい恋であっても、バレてしまったらそれも一瞬で終わってしまいます。
そして多くの人を傷つけたくさんのものを失いますね。
不倫をどうしてもしたいのなら、家庭や職場に絶対にバレないようにしましょう。