スカートを履いている女性がショーツを履いていない「ノーパン状態」にするのはなぜでしょうか。
ノーパンでいることはメリットもあり、必ずしも性的に興奮するためのものではないのですが、デートを楽しむとき女性がノーパンだったら…と思うとドキドキしてしまいますね。
道具も必要なく、気軽に楽しめるノーパンデートの魅力やオススメのデート場所をご紹介します。
ノーパンでスカートを履く女性の心理は?
締め付けがなくて楽ちん
ショーツのゴムが食い込んでしまうと、跡がついてしまったり、かゆくなってしまったりすることがあります。
特に夏場は、汗をかきやすく、ショーツで蒸れてしまい汗かぶれが出来てしまうことも。
ノーパンで過ごすことで、ショーツの締め付けから解放されるので、快適なのです。
あえて、ノーパンで過ごす女性の理由に「楽だから」ということがあり、家の中ではノーパンで過ごしている女性も多いのです。
パンティラインが見えない
ピッタリとしたタイトスカートを履く際、気になってしまうのがパンティライン。
Tバックや、ヒモパンもありますが、あえてショーツを付けないという女性も。
また、色物のショーツを身に付けると、薄手のスカートやパンツを履いたときに色が透けて見えてしまいます。
ノーパンでいることで、ショーツの色やラインが透けて見えることを防ぐことができます。
ショーツにお金をかけなくて済む
女性の可愛いショーツは、結構お金がかかってしまいます。
繊細にできているものが多いので、買い替えも頻繁にしなければなりません。
安いものもありますが、「いっそのこと買わなければいいんじゃないか」と考える女性も。
節約のために、ノーパンでいる人も多いようです。
日常生活の中でドキドキできる
「誰かに見られたらどうしよう」というドキドキを日常の中で味わうことができるのもノーパンの魅力。
周囲の人は、まさか女性がノーパンでスカートを履いているとは思っていないので、ちょっとしたスリルを味わいたくてノーパンで街を歩く女性も。
なんとなくイケナイことをしているような気がして、簡単に非日常を楽しむことが出来るんですね。
ノーパンデートの魅力って?
スリルと興奮でマンネリ化が防げる
ノーパンで過ごす女性が、性的な意味でパンティを付けていないというわけではないのですが、カップルがノーパンデートをすることでスリルを味わい、マンネリ化を防ぐことも。
男性は、女性がスカートの下に何もつけていないということで興奮してしまいます。
そんな興奮している男性を見て、女性も興奮しちゃいます。
秘密の共有で親密になれる
ノーパンなのは二人だけの秘密。
普段、ノーパンであることを公表することのない彼女が、実はノーパンであることが分かったら、それは共通の秘密になります。
他の人に見られてしまったら、バレてしまったらどうしようというドキドキを共有できることで親密度がアップ。
エッチな秘密の共有は、他の秘密の共有よりもドキドキしてしまいますよね。
デート後のセックスが楽しみになる
ノーパンデートで興奮してしまうと、そのあとの展開はどうなるのかと考えてしまいますよね。
野外でセックスができるとは限らないので、家やホテルに帰るまでずっとムラムラ状態。
興奮している状態から始めるので、いつものセックスよりも激しくなってしまう可能性も。
そのため、ノーパンデート後のセックスが楽しみになってしまいます。
ノーパンスカートで楽しめるデートとは?
人目が気にならないドライブデート
車は走る密室空間。さらに助手席に乗った女性に、すぐ触れられるというのも魅力。
ノーパンの彼女を助手席に乗せて、信号待ちや停車している時にスカートの中に手を入れることも。
トラックなどの背の高い車からは、見えてしまう可能性があるのでスカートを完全にまくってしまわないよう注意しましょう。
また、運転中に気が散ると思わぬ事故に繋がることもあるので、彼女に触れるときは、必ず停車中に周りを確かめてからにしましょうね。
彼にもはっきりとそう伝えましょう。
映画館でスリルのあるデート
映画の上映中は、周囲が暗くなっていることもあり、大胆なノーパンデートにオススメ。
空いている時間帯や、両サイドに人がいない座席を指定することで、周りにバレにくくするとより楽しめます。
映画館では、ヒソヒソ声でも迷惑になってしまうので、声を出さないようにしなければなりませんが、それが逆に興奮してしまう要素になりますよ。
本屋さんや図書館で並んで立ち読みデート
周りからは、並んで立ち読みしてるカップルとしか思われない状態でも、スカートの上から少しお尻を触ると体温が伝わって、イケナイことをしている背徳感でドキドキしてしまいます。
大胆に触ることが出来ないからこそ味わえる「焦らし」で余計に興奮度アップ。
高い位置にある本をあえて彼女に取らせて、見えるか見えないかのドキドキを楽しむのも良いですね。
日の暮れた公園でイチャイチャデート
人の少なくなる日の暮れた公園は、絶好のノーパンデートスポット。
歩いているだけでも興奮しますが、ベンチに座ってイチャイチャしていても不自然ではないですし、そのままセックスに持ち込むことも出来ちゃうかも。
男性の膝の上に女性が乗るなど、密着度を上げるのも良いですね。
公共の場なので、他人が不快に思うような行動は通報される危険もあるのでやめましょう。
ノーパンデートの注意点
他人に見られないようにしよう
大前提として、局部を見せるのは法に触れるのでNG、見せようと思っていなくても、見えてしまえばNGです。
子供や座っている人の目線は低く、どこから見られてしまうか分かりません。
他人に見られて通報されると、公然わいせつ罪や迷惑条例違反になり、大変なことになってしまいます。
ノーパンデートの際には、他人の目を気にするよう心掛けることが大切です。
汚さないようにしよう
興奮すると、女性はエッチな液が溢れ出てきてしまいます。
公共の場所を汚さないように注意して、椅子には直に座らないなど衛生面でも配慮が必要。
ティッシュやウェットティッシュなどを持参して、汚れたらすぐに拭くようにしましょう。
足まで垂れてしまうほどであれば、すぐトイレに行ってキレイにするよう心掛けてください。
必ず同意の上で
女性がノーパンでいることを嫌がるようなら、強要はアウト。
ノーパンデートはリスクを伴うので、必ず同意の上で楽しみましょう。
どこまでのデートにするか、事前に話し合っておくと良いですね。
途中で気が変わって、女性が嫌だと言ったら、男性は無理強いせず、我慢するようにしてくださいね。
まとめ
性的な意味合いではなく、合理的にノーパンでいることを選択している女性も多いです。
ノーパンだからといって、ビッチだったり変態だったりするわけではないのです。
しかし、ノーパンデートは、2人だけの秘密としてスリルや興奮を味わえ、親密度もアップします。
他人の迷惑にならないように配慮しながら、ノーパンデートでマンネリを解消してみてくださいね。
執筆:Miki Shimada