性欲処理って男性だけでなく、女性もするんですよね。
ムラムラするのは男女どちらも同じで、決して恥ずかしい事ではありません。
性欲の発散方法はたくさんありますが、男性より女性の方が恥ずかしくあまり表に出る事がないんですよね。
今回は人間の不思議な性欲が起こる原因から、正しい処理方法まで解説します。
男女で違う性欲処理|お手軽な順番にランキング
【男性】性欲処理の方法ランキング
1位:手っ取り早くできるオナニー
最もやりやすいのが、自宅など誰もいない個室でシゴいてしまうことでした。
オカズになる動画や画像はネットに無料で落ちているので、それを見ながら抜くのでも解消されますね。
中にはアダルト系のライブチャットにやってきて、女の子にオナニーを手伝ってもらうパターンもあるんです。
多少お金がかかってしまいますが、風俗よりは安く済むのでたまに使うと普段と違う刺激を感じられるでしょう。
2位:特定の相手がいなくても!風俗に行く
ピンサロやデリヘル、ホテヘルとさまざまありますがお金を払えば好みの女の子に抜いてもらったり、疑似セックスプレイで気持ちよくしてもらえます。
彼女やセフレがいなくても心も癒してもらいながら、アソコもすっきりできるので申し分ないですがお金が毎回かかるのがネックですよね。
ピンサロなら30分5,000円程度ですが、デリヘルやホテヘルは70分15,000円から20,000円程度かかってしまうので、時々使う程度にしましょう。
3位:パートナーやセフレとセックス
性欲から何から全てが満たされるのがこれですよね。
風俗のように割り切った関係でもなければ本番禁止もないので、思う存分性欲を発散できます。
さらに、お金もかからなければ、制限時間を気にする必要がないのも、セフレやパートナーとセックスする上でメリットでもありますね。
お互いがどこを気持ちいいのか、どんな体位が好きなのかも把握している間柄でしょうから変に緊張もせずセックスを楽しめるでしょう。
4位:サイトやアプリなどで相手を探す
出会い系やマッチングアプリで、セフレや割り切り目的の相手を探している女性はたくさんいます。
相手によっては当日会ってセックスしてくれる人募集中!という性欲の強い女の子もいるので、そんな子を見つけられた日はとってもラッキー。
ただし、詐欺(美人局)や18歳未満の女性も潜んでいるので犯罪に巻き込まれないよう注意してくださいね。
【女性】性欲処理の方法ランキング
1位:ひとりエッチ(オナニー)
アソコにおもちゃを入れたり、敏感なところに当ててオナニーしちゃいますね。
女性向けのアダルト動画も無料で見れるようになったので、そういったものをオカズに発散します。
男性と違い休憩なしで何回もイケるのでオナニー中毒にならないように気をつけましょう。
2位:パートナーやセフレとセックス
特定の相手のアソコを体で感じるのが1番気持ちよく、愛されながらのセックスはこの上なく最高なもの。
性欲が強いのなら何人かセフレと関係を持っておくのもいいでしょう。
3位:サイトやアプリなどで相手を探す
女性からのアプローチは男性がたくさん食いついてきます。
自分でやってみたいプレイや恥ずかしくて隠している性癖があったら打ち明けてみましょう。
男性側も特定のパートナーに曝け出せない性欲やプレイをやらせてくれる相手を探してサイトにいます。
性的欲求が似ている人と刺激的なセックスは、より質のいいものとなるでしょう。
4位:女性向け風俗に行く
風俗は男性だけが遊びに行くものではなく、女性もお金を払って性欲を発散してもらったり体を癒してもらえるようになりました。
相手はプロの男性なので、女性の体やどんな事をしてあげたら女性が喜んでくれるのが熟知しています。
1人でオナニーばかりしているのも飽きたけど、彼氏とも何と無くマンネリ化したセックスになっているなら、1度使ってみてもいいかもしれませんね。
性欲処理の正しい頻度ってある?
頻度は人によってさまざまかと思いますが、正しい性欲の処理って何回か気になりませんか?
自分でやってる回数が多すぎるのかな?なんて心配な人も一緒に確認してみましょう。
みんなはどれぐらいの頻度で性欲処理をしているの?
毎日1回派
寝起きか寝る前に1回発散しているパターンです。
男性の場合は朝勃ちでビンビンになってしまったものを落ち着かせるためにする人もいます。
それ以外に寝る前のムラムラを抑えるためにオナニーして寝るというものですね。
平均かちょっと性欲が強い男女だと毎日1回程度が普通になります。
数日おきに1回派
仕事や私生活が忙しいと、数日置きか、すごい人だとひと月以上性欲発散させていない人までいてびっくりした事がありますね。
オナニーやセックスより睡眠に時間を割いたり、元からあまり性欲自体が強くない人も気が向いた時や、なんとなくムラムラしちゃったからしようかなというパターンでしたね。
1日に複数派
性欲がとても強い人は、男性でも女性でも休日に1日オナニー三昧にしたり、何回もしてしまう人がいます。
もっとすごいと、電話で相手とひたすらオナニーしたり、テレビ通話で見せ合いでオナニーをしたりと性欲がとにかくすごいんですよね。
オナニーだけで何回もイケてしまうので、普段のセックスでは物足りないという人たちがよくやっています。
ほとんど性欲処理しない派
性欲が元から薄い、結婚してもセックスが淡白だったり、仕事や趣味の方が楽しくて性欲があまりない人はほとんどしません。
オナニーする時間を別の時間に利用しているので、ある意味では有意義な時間の使い方と言ってもいいでしょう。
性欲処理は数日に1回がいい
やりすぎも我慢しすぎもよくない!
オナニーやセックスはやりすぎも、我慢のしすぎもよくありません。
特にオナニーはやりすぎると、男女共に局部や陰部を傷めてしまったり、セックスで感じにくくなったり、強い刺激でないとイケなくなってしまいます。
性欲の処理は数日に1回にするのが理想的ではありますが、性欲の強さは個人差があるので我慢しすぎもよくありません。
性欲処理しすぎちゃう!性欲が強い原因と抑える方法
毎回我慢できずオナニーしちゃうけど、これって性欲が強いのかな?って一瞬思ったりしませんか?
男女で違いはありますが、性欲が強くなる原因はいくつかあります。
性欲が強くなる原因とは
男性ホルモンや女性ホルモンの影響
なんとなくヤリたいと思ったり、エッチしたいと思うのは気持ちの問題だけでなく体の中を巡るホルモンバランスにも原因がありました。
男性の性欲が強くなる原因
男性の性欲が強くなる原因として「テストステロン」という男性ホルモンの分泌によるものと言われています。
テストステロンは主に攻撃的な性格やたくましい体、男らしい体の元になる成分で、これが性欲と大きく関係してますね。
男性ホルモンの分泌が多いほど性欲が増し、それ以外には脳の働きや精神状態なども性欲に関係していると言われていますが、性格やその人の特徴もあるのでテストステロンだけが原因とは断言できません。
女性の性欲が強くなる原因
主に「エストロゲン」という成分が女性の生殖や性欲に関わり、女性らしい体を作っているものと言われていますね。
さらに女性には女性ホルモンだけでなく男性ホルモンも流れているので、男性ホルモンの分泌が多いと性欲も強くなるそうです。
男女で性欲処理したくなるタイミングは違う
男性が性欲処理したくなるタイミング
疲れている時に性欲が高まるというのはよくある話で、本能的に子孫を残そうと体が反応しているからだと考えられます。
また女性の谷間を見たとき、外で自分好みの女性を見たとき、セックスシーンを映画などで見たときは脳みそから下半身に刺激を与えるのでセックスしたくなるのかもしれません。
女性が性欲処理したくなるタイミング
仕事で疲れている時にセックスやオナニーがしたくなるのは男性と似ていますが、女性の場合は疲れをリフレッシュするためにオナニーをするんですよね。
他にはふとアソコが何かに当たってしまった時に衝動的にオナニーをしたくなる人もいるようです。
性欲を抑える方法
女性は排卵日前にセックスしたり、大豆製品を食べる
女性の性欲が高まるのは、生理が終わってから次の排卵前までの約1週間と言われていますので、排卵日前から排卵までの間がセックスしやすいようです。
そして生理中から排卵までは性欲が比較的収まると言われているので、1番性欲が高い時にセックスをしておくとさらに抑えられるでしょう。
大豆製品を食べると大豆の中にある「イソフラボン」がテストステロンの分泌量を減らしてくれます。女性にも男性ホルモンは流れているので性欲を抑制する効果が期待できます。
バランス良く食事をとる
大豆だけでなく体の調子が悪かったりホルモンバランスが乱れているのなら、栄養の偏りのない食事を摂ることが大切です。
特に女性の場合は性欲とホルモンのバランスは深く関係しているので、1度食事を見直してみましょう。
運動(筋トレ・フィットネスなど)をする
オナニーやセックスで使う体力を別のところに置き換える事によって、性欲を抑えられると考えられています。
ジムに行ったりジョギングをするのもいいですが、好みの異性を見て発情しては意味がないので、運動する時は運動に集中しましょう。
サプリメントを飲む
精力増進作用のあるサプリメントがあるように性欲を抑えるサプリメントも存在しています。
有名なのがノコギリヤシのサプリメントですね。
ノコギリヤシは元々男性の薄毛の原因となるホルモン「ジヒドロテストステロン」を抑制する効果が期待できるのと同時に、性欲を鎮めてコントロールするのに有効的です。
まとめ
性欲は決して悪いものではありません。
しかし、強すぎると不便なところもたくさん出てきます。
エッチをしたい衝動や精神を上手に抑えて素敵なセックスライフを過ごしましょう。