マッチングアプリに登録したは良いものの、相手と会うまでにどのくらいの期間が必要なのか迷いませんか?
すぐに会おうとすると、「ガツガツしているように見られるかも…」と心配になっている人もいるかもしれませんが、実は意外にも早めに会う方が良いんです。
この記事では、そんな男性に向けて、マッチングアプリで出会うまでにどのくらいの期間が経てばいいのかや、すぐに会うべき理由についてご紹介していきましょう。
みんなの会うまでの平均期間は1~2週間!
まず、マッチングアプリに登録している人たちは、大体どのくらいの期間を経て出会っているのでしょうか?
平均期間は1週間~2週間といわれています。
なかでも特に2週間という人が多いようです。
なぜかというと、やはりお互い仕事をしている人が多く、すぐに予定の調整ができないためでしょう。
マッチング後、1週間未満であれば、もしかしたらすでに休日の予定が埋まってしまっている場合もあるかもしれませんが、2週間程度であれば、余裕があるので会う約束をしやすいです。
1週間以内に会おうとするのはNG!
マッチング後の1週間以内に会うのをおすすめできない理由は、ほかにもあります。
それは、すぐに会おうとするとヤリモクと勘違いされてしまうためです。
仮に女性側に予定が空いていたとしても、やはりすぐに誘ってくる男性はあまり印象が良くありません。
女性の都合を考えない身勝手な人と思われることもあるため、1週間以内のお誘いは避けましょう。
遅すぎると気持ちが冷めてしまうかも?!
1週間以内で会うのは少し早すぎますが、だからといって2週間以上経ってしまうと、お互いの気持ちが冷めてしまう可能性が高いでしょう。
また、マッチングアプリは、基本的に課金制になっています。
そのため、相手とのやり取りにはそれなりにお金の面で負担がかかってしまうでしょう。
実際相手と会うまでのお金もかなりもったいないです。
1カ月以上経っても会えそうになかったら、諦めて次へ進もう!
1カ月以上経っても相手が自分に会う気がないのが分かったら、見限って次へ進むのが良いでしょう。
相手の女性が「このようなマッチングアプリで会うのが不安…」ということもありますが、1ヶ月以上も経つのに会えない場合は、単なる冷やかしやサクラの可能性もあります。
基本的に女性側は無料でサービスを利用できるため、暇つぶしや遊びで使っている女性もいますので、気をつけましょう。
でも、やっぱり期間は人それぞれ!!
先ほどご紹介してきた出会うまでの期間は、あくまで登録している人全員の平均であり、期間は人それぞれです。
そのため、自分と相手がどのくらい共通点があって、話が盛り上がるかでも違ってきます。
話が思いのほか盛り上がって、「この人と会って話してみたい!」と思ったら、まずは誘ってみましょう。
ただし、その場合は相手の様子も伺うことが大事です。
マッチしたらすぐ会うべきなの?その理由は?
すぐに会うといっても、マッチング後の次の日とかではなく、「この人をもっと知りたい」と思ったら、先延ばしせず積極的に誘ってみましょう。
メッセージ交換の期間が長引くほどに、お互い会いたいという気持ちが冷めてきてしまうからです。
これは勉強や仕事の場合と同様で、気持ちが盛り上がっているときにすぐ行動に起こさないと、会うタイミングを見失ってしまう可能性もあるでしょう。
相手と会うまでに慎重になることももちろん大切ですが、一度この人と会いたいと思ったら、思いのままに行動する勇気も必要です。
会う約束をした後も、毎日連絡を取るのが重要!
会う約束を取り付けたからといって、毎日の連絡を疎かにしていては、相手の女性から見てもあまり印象が良くありません。
それはなぜなのでしょうか?
以下に詳しく解説していきます。
会う日まで連絡を取り合わないと相手が不安になってしまう
まず、せっかく会う約束をしたのにその後連絡を取り合わないと、相手の女性は「本当に会うのかな?」と心配になってしまうでしょう。
また、女性はほかの男性からも多くのメッセージを受信しています。
そうなると、当然のことながら、あなたの記憶が相手の女性の中から薄れてしまうこともあるかもしれません。
1日3通程やり取りするのがベスト
いくらマメとはいっても、さすがに1日10通などやり取りしていると話題が尽きてしまい、次の話題を考えるのに疲れてしまうでしょう。
だからといって全く連絡を取らないと、結局会えずに終わってしまう可能性があるため、1日3通程のやり取りがベストです。
会う約束した後は、最低でも毎日1通以上はやり取りをするように心がけましょう。
マッチングした女性と会うためには期間とマメさが重要!
ペアーズでせっかくマッチングしたのに、会うまでの期間一つで結局会えずじまいになってしまうことはあります。
ご紹介した平均期間を参考にして、気になる女性へしっかりとアプローチしましょう。