足ピンオナニーとは
足ピンオナニーとは、名前の通り、「足をまっすぐにしてピンと伸ばしながらオナニーする」ことを言います。
足ピンオナニーな女性も男性もすることができるオナニー方法の一つで、中にはオナニー時無意識に足ピンオナニーしている人も多くいらっしゃいます。
極限のオナニー方法
色々なオナニー方法がありますが、足ピンオナニーは極限のオナニー方法とも言われており、オナホールを購入したり、コンドームを購入したりなど費用もかからずに気持ちよく慣れることも良い点です。
これが、なぜ極限のオナニー方法なのか、疑問に思う人もいると思います。
セックス時、イク瞬間は無意識に男性も女性もどうしても足先や膣やお尻などに力が入ってしまうものです。
足ピンオナニーはそれに似た感覚に近く快感を増すことができるため、イキやすくなることが特徴です。
男性の場合は足ピンすることで前立腺が刺激されて感度が高まり、女性の場合は膣に力が入る為イキやすくなると言われています。
実際に足ピンする意味とは?
普段よくオナニーをする人は、どうしてもオナニー時物足りなくなることがよくあります。
そのため、色々なアダルトグッズが売っており、購入して刺激を求める人も多いのが現状です。
足ピンオナニーは普段のオナニーじゃ物足りない人やもっと気持ちよくなりたい人などにおすすめするオナニー方法です。
本当に気持ち良いの?
足ピンオナニーで気持ちよくなるにはいくつかの理由があります。
・足を伸ばすと太ももなどの快感を得る為の筋肉に適度な力が加わる
・足を伸ばすだけで性感帯に少し微弱な振動が伝わっていつもより気持ちよくなる
・男性の場合は足ピンすることで前立腺に刺激が入ることで気持ちよくなる
ことが言われています。
やりかたは?
足ピンオナニーのやりかたは何も難しくありません。
ただ、足をまっすぐ伸ばした状態でオナニーすれば、足ピンオナニーをすることができます。
足をピンオナニーは足をピンと伸ばすことが一番の特徴ですので、最低限足が延ばせる場所でオナニーすることが基本です。
トイレやお風呂などで家族にばれないようにいつもオナニーをしている人などは比較的足ピンオナニーは難しいと言えるでしょう。
いつも自分の部屋や布団でしてますという人は今すぐにでも試すことができます。
布団やベッドに仰向けになったら、男性は乳首や鬼頭、女性の場合は乳首やクリトリスなどを愛撫して気分を高めるところから始めましょう。
気分が高まってきましたら、足ピンオナニー開始です!
両足を閉じたまま足ピンをして、足ピンは足先に力をいれればいれるほど感度が高まります。
その足ピンした状態でいつもしているようにオナニーしましょう。
足ピンオナニーの注意点
足ピンオナニーは通常のオナニーよりも感度を高め、より気持ちよくなるオナニー方法の一つですが、足ピンオナニーする際の注意点がいくつかありますので、紹介、解説していきます。
注意点
・セックス時イキにくくなる?
足ピンオナニーする際の最大の注意点は「セックス時イキにくくなる」ことです。
足ピンオナニーしすぎてしまうとセックス中も足ピンしないとオーガズムまで到達できなくなってしまうこともあります。
セックス時足ピンしながらフィニッシュを迎えられる体位は限られてしまいますので、注意が必要となります。
足ピンオナニーを続けてしまい、いざ好きな人とセックスをする時イけないというのはなんとも悲しいことですよね。
・今までのオナニーに戻れなくなる
足ピンオナニーにはまってしますと、先ほど紹介したセックス時足ピンしないとイけなくなることと同様に、足ピンしないとオナニー時でも気持ちよくなれないことが良くあります。
そのため、オナニーする時は場所が限られてしまいますので、自分の好きなタイミングでオナニーできなくなる可能性もありますので、注意しましょう。
・筋肉痛になることもある
初めて足ピンオナニ―をする際など、普通は少し足を伸ばすだけでも気持ちよくなれるものの、オナニー中はどうしてももっと気持ちよくなりたい欲求にとらわれてしましますので、無意識に力が入りすぎてしまい、結果的に筋肉痛になることもあります。
さらに、初めてじゃない場合でも長時間オナニーをする人の場合は、同時に足ピンする時間も長くなります。
この場合でもいつの間にか筋肉痛になっている事例は沢山ありますので、足ピンオナニーする際は注意が必要となります。
たまに足ピンオナニーをする程度でしたら、上記の注意点も問題ないかと思いますが、ほぼ毎日オナニーをしている人などは足ピンオナニーにハマりすぎる前に、別の違う方法のオナニーも試してみた方が、悩みが軽減するかのしれません。
足ピンだけに頼らないオナニー方法
足ピンオナニー以外のオナニー方法を知っていれば、足ピンしなくても普段より気持ちいいオナニーを楽しむことができるかもしれません。
・腰に力をいれてみる
足ピン以外の方法として、足ではなく腰に力をいれる方法があります。
足先だけに力を入れすぎるのではなく、徐々に上半身に力が加えられるようになると、気持ちいいオナニーができる+腰回りに重心を置くイメージを持つと筋肉が鍛えられて、姿勢が良くなるなどのメリットもあります。
・M字開脚でオナニーする
基本的にオナニーする時は男性も女性も仰向けか横向きですることが一般的ですが、思い切って体制を変えてみることもおすすめします。
男性の場合ももちろん効果がありますが、女性の場合セックス時M字になることが多いと思いますので、オナニー中M字でイクことに慣れてしまえば、セックス時でもすぐにイけるようになりますので、おすすめです。
最初は足ピン状態からのスタートで良いので、徐々に足を開きながらオナニーを楽しみましょう
足ピンオナニーの正しいやりかた
足ピンオナニーの正しいやりかたを紹介、解説していきます。
1布団やベットに仰向けの姿勢で横になり、両足を少し閉じた状態か完全に閉じた状態でまっすぐに伸ばします。
2女性の場合はクリトリスやGスポットなどの性感帯を刺激しながら、興奮の高まりにあわせて太ももやお尻にゆっくり少しずつ力を加えていきましょう。
ここでの注意点は、いきなりオーガズムを目指そうとするのではなく、自分に合った姿勢やどこに力をいれれば気持ちいのか知ることが先なので、焦らずゆっくり自分のベストポジションを探しましょう。
3オーガズムに到達しそうになってきたら、伸ばしている足先をピンと伸ばすようにして、今以上に下半身に力を加えましょう。
基本的には上記のような簡単な方法で足ピンオナニーすることができますが、最初はなかなか上手くいかない人がほとんどです。
何回もやるうちに自分のポジションや気持ちい位置などを把握することができ、より一層気持ちいいオナニーを経験することができます。
足ピンオナニーと相性がいいプレイ
先ほども説明した通り、足ピンオナニーな道具も何もいらずに簡単に足ピンオナニーすることができ、通常のオナニーよりも気持ちいいオーガズムを迎えることができます。
しかし、足ピンオナニーに慣れすぎてもっと気持ちよくなりたい人も多いと思います。
そんな人は、フィニッシュの少し前に足ピンをし、その前に乳首オナニーやおもちやを使ったオナニーをおすすめします。
乳首開発の大人のおもちゃや、亀頭攻めアイテムを使い、もっと気持ちよくなりましょう。
オナニーで使用するおもちゃは基本的に全てネットで買えることがほとんどですので、いろいろ買って試してみてください。
ちなみに、私のおすすめは亀頭攻めアイテムです。
最初のうちはくすぐったい気持ちで全然気持ちよくありませんでしたが、今では亀頭責めしながら足ピンオナニーの快感から抜け出すことができずに、オナニー時は毎回使っています。
足ピンオナニー改善の方法
ここからは、足ピンオナニーの改善方法をいくつか紹介、解説していきます。
足ピンオナニーのしすぎは危険と上記で説明しましたが、足ピンオナニーを卒業するための改善方法はいくつかあります。
・リラックス
足ピンオナニーにはまってしまい、足ピンオナニーでしかイけないという人の大半が意識の問題で変えることができます。
自分の中で足ピンでしかイクことができないと自分で自分を洗脳している感じですので、まずは射精することよりも精神的にリラックスしてオナニーをしましょう。
大抵の場合は足ピンしていなくてもイクことができます。
・握り方は優しく
男性がオナニーする際、みなさん無意識に握りつぶすくらいの強さでアソコをしごいている人が多いです。
それでは、刺激に慣れてしまいセックス時イケなくなることもありますので、徐々に力をぬいて、手は添えるくらいでしごいてみましょう。
イきそうになるとどうしても力が強くなってしまう人などは、市販のオナホールなどを使用することをおすすめします。
参考
→https://girl.sugoren.com/report/1573525156875
【体験談】足ピンオナニーが癖になってしまった俺の体験談
先ほども少し話しましたが、私はオナニーする時足ピンオナニーしながら亀頭用のおもちゃを使ってオナニーしていました。
この記事を見ている人は足ピンオナニーに興味がある人や、足ピンオナニーを辞めたいと思っている人がほとんどだと思います。
実際、足ピンオナニーはとても気持ちいいですし、ハマってしまうと私みたいに抜け出すことができなくなってしまいます。
しかし、いつもしているオナニーで気持ちよくなるよりも、いつかするセックスの方が気持ちよくいたい人も大半を占めていると思います。私もその一人です。
ですので、足ピンオナニーする際は、上記で説明した注意点を頭にいれながら行いましょう。