こんにちは!毎日のオナニーは危険という人もいれば、問題ないという人で割れが起こります。
毎日オナニーすることは個人的には健康的で良いことだと思うんです。
しかし、間違ったやり方をすれば、ちんこへのトラブルが発生します。
悪いやり方でオナニーをすれば、セックスで勃起しにくくなったり遅漏の原因にも!
オナニーはやり方次第では毒にもなってしまうので、正しいやり方、適正回数を覚えてみませんか?
今回は男の最も多い悩みの1つ、毎日のオナニーについて解説します。
毎日オナニーするメリット
オナニーは気持ちだけでなく、体に色んな効果をもたらします。
どんなことがあるのか確認してみましょう。
男性ホルモンが増える
オナニーをすれば男性ホルモンのテストステロンが増えます。
男性機能にとってはとっても大事なもので、性欲の向上や勃起に欠かせないもの。
筋肉増強やアンチエイジング効果があると言われているので、毎日のオナニーは男性の健康維持にも役立っています。
女性ホルモンが増えると女性がキレイになるように、男性ホルモンが増えれば男らしく見えて女性ウケもよくなるでしょう。
毎日のオナニーは男性とってはメリットであると言えますね。
ストレス解消になる
オナニーをしていると、ドーパミンやオキシトシンがたくさ分泌されます。
特にドーパミンは絶頂時に大量に分泌されるので、それが長く続くと気持ちいいのがずっと続くので、オナニーでの快感は堪らないものがあるはず。
一瞬で終わるものですが、仕事のストレスやイライラなどを発散することができます。
ストレスは溜め込んでおくと体によくありませんから、オナニーでパーッと出し切っちゃいましょう!
勃起しやすくなる(ED防止)
セックスで勃起しない・・・と悩むことありませんか?
女性としている時に中折れや全く勃たないのは最悪ですよね。
オナニーは正しいやり方ですればチントレにも繋がり、セックスでもガチガチになれるちんこになれます。
毎日のオナニーは骨盤底筋を鍛える効果もあるので、勃起不全予防には効果的と言われています。
セックスのトレーニングができる
オナニーを正しく行えば、セックスのトレーニングにも役立ちます。
リアルなセックスに近いオナニーは、ただ気持ちいいだけでなく女の子に挿入して腰を振るイメトレにも繋がりますね。
簡単なのは、ラブドールやオナニー用のクッションにオナホを入れてヤル方法。
本番さながらの正常位のオナニーができるので、オナホにちんこを打ち込めば完璧!
さらに、セックスのトレーニングになるので、射精のコントロールの練習もできます。
女性経験がなくエッチに悩んでいる男性でもオナニーでトレーニングすることは、とても大きなメリットと言えます。
精子の質が良くなる
個人差はありますが、精子や精液は約72時間で満タンになると言われています。
射精後、もっと早いサイクルでパンパンに精液が溜まる人もいますね。
溜め込んでおくと人によってはキンタマが痛くなることも、調子が悪くなることもあるんだとか。
精液を溜め込んでおくのは、ストレスを溜めておくのと同じことなので、体にあまりよくありません。
できれるだけ、精子や精液は新鮮なものにしておいた方が男性機能が低下しにくいので、ストレス発散と一緒にオナニーで出し切っちゃいましょう!
カロリー消費するので痩せる
オナニーのやり方によっては腰を振るので、それだけでも十分な運動になります。
「肥満気味で痩せたいけど、運動するのが面倒」と思っている男性にこそ、毎日オナニーはメリットだと思います。
もちろん筋トレもした方が効果的ですが、手始めにオナニーからはじめてみませんか?
ただし、やり方を間違えると体を痛める可能性があるので正しいオナニーを覚えてからはじめましょう。
ちんこの悩み改善
早漏や遅漏、勃起不全これらの悩みはオナニーをすることで改善が期待できます。
悩みにあったオナホを使い、正しいやり方でオナニーをすればセックス中の困ったことが治るかもしれません。
ちんこの悩みはすぐに改善されるものではありません。
数か月から1年近くかけて治る人もいますから、気が遠くなるでしょう。
間違ったオナニーをして悪化させることは早いのに、治すのはとても大変ですよね。
個人差はありますが、毎日正しいオナニーを続ければ早くに解決できるかもしれません。
前立腺がんの予防
医学的には何も理由はありませんがオナニーをすることで前立腺がんの予防になると言われています。
なぜそう言われるのかというと、前立腺に残る老廃物などを精液で流しているからではないかと言われているそうです。
オナニーをすることで、前立腺がんの予防に効果があるというのは、オナニーが好きな人には嬉しいことでしょう。
健康のためにもオナニーは続けた方がよさそうですね!
可能に安眠ができる
オナニーをすれば、一気に体の力が抜け、精神的にもスッキリしますよね!
セックスが終わった後と同じような気怠さがやってきたら“賢者タイム”です。
そのまま眠ってしまえば、翌朝いつもよりも目覚めがよくなることが多い。
最近寝つきが悪いなって感じているのなら、寝る前にオナニーをしてみましょう。
いつも以上に深い眠りにつけるかもしれないですよ。
毎日のオナニーはこんなデメリットもある
オナニーは気持ちいいですし、健康にいいとなれば毎日でもしたくなるもの。
しかし、そこにはデメリットもたくさんあります。
セックスでイキにくくなる
間違ったオナニーをやり続けると、セックスでイケなくなってしまうのです。
まんこの中とオナホの中は全く別物なので、オナホでの強い刺激に慣れてしまうと膣圧で感じなくなってしまうことが!
相手の女性はとても複雑な気持ちになり、セックスをしてくれなくなるかもしれません。
オナニーをするのは悪い事ではありませんが、本番で感じなき勃起しないは最悪ですよね。
気持ちいいからといって、刺激の強いオナニーを毎日するのは危険なので注意してください。
タンパク質不足になる
毎日のオナニーはテストステロンだけでなく、亜鉛やタンパク質も失ってしまいます。
新陳代謝も悪くなり太りやすい傾向になります。
体を作るため筋トレをしているのなら、オナニーのやりすぎには気を付けたいところですね。
疲れて集中力が鈍る
先ほどもお話したように、オナニー後も賢者タイムがやってきます。
これは、射精後に高ぶった気持ちを落ち着けるためにプラクチンという物質がでているからなんです。
倦怠感や眠気が襲ってくるので、仕事の合間や勉強中にオナニーしてしまうと集中できなくなり凡ミスをすることもありえます。
寝起きや寝る前にするならまだしも、何かをしている合間にオナニーするのは“オナニー中毒”になっているかもしれないので、オナニーをするタイミングをコントロールする必要が出てきます。
はげやすくなる
オナニーをし過ぎるとハゲると言われますが、医学的に「?」なことのようです。
確かにオナニーをすることによってジヒドロテストステロンが発生し、強力なハゲホルモンがでます。
これによってハゲるのではないかと言われていますが、実際のところオナニーでハゲやすくなるかは個人差がありますね。
オナニーをしてハゲるのならほとんどの男性がハゲになってしまいますから、さほど大げさに気にする必要はないでしょう。
ただし、毎日オナニーをすると亜鉛が減ってハゲの原因に繋がるので、そこだけ注意しましょう。
ニキビが増える
オナニーをしすぎるとニキビはできる話は聞いたことありませんか?
ニキビはオナニーをすると男性ホルモンが働きが活発になるので皮脂がたくさんでます。
女性よりも男性の方が皮脂の量が多くアクネ菌が毛穴に詰まってしまい、そこでニキビができてしまうのです。
毎日スキンケアをしながらオナニーをすればニキビができないのかと言えば、そういうものでもありません。
体質も関係しているので、オナニーに関係なくニキビはできますし、できない人はできないのです。
体調を崩す危険性がある
これは有名な話ですが、オナニーで射精すると短距離で全力ダッシュをしたのと同じくらいの疲れが出ると言われています。
オナニーで体力が消耗されるのは間違いありません。
またオナニーをすれば、射精前後でテストステロンが増減するので、1日に何回もオナニーをすればホルモンバランスが乱れ、体調を崩す可能性があります。
オナニーをすれば射精するまでは興奮し、射精後は倦怠感がやってきますよね。
これを繰り返すことで心身のバランスを崩し体調不良を起すことが考えられます。
毎日のオナニーで1日に何度もやるのは避けた方がいいかもしれないですね。
性器を痛めるかもしれない
オナニーはちんこを手やオナホで擦るので、毎日やればダメージが生じる可能性があります。
特に亀頭はちんこの部分で最デリケートな場所なので、そこが傷つくととっても痛い!
基本的なことですが、オナニーをする時はちんこは強く握らず、ローションをたっぷりつけながらしましょう。
ちんこだけでなく、オナホにもローションをたくさん使い、滑りをよくしましょう。
ちょっとしたことで、ちんこを傷めることを防ぐことができます。
特定のシチュエーションでないと興奮しなくなる
男性は視覚でも興奮しますので、過激なAVやエロ動画に慣れてしまうと、リアルなセックスになっても興奮しにくい事態が発生します!
「〇〇というアニメの△△ちゃんって子でないと興奮できない」となってしまい、当然彼女からも失望されてしまうでしょう。
オナニーをする上でオカズは必要になりますが、あまりに特殊なものだと、いざセフレや彼女とセックスになった時に勃起不全や中折れのような症状が出ることがあります。
時間を浪費する
オナニーは何気に時間を使いますよね。
オカズを探し、そこからオナニーに入り射精するまで、約45分~60分はかかります。
これを毎日習慣として時間を割いているのなら気にならないのかもしれませんが、勉強や仕事、趣味に時間を使った方が生産性があり、有意義だと思う人もいるでしょう。
オナニーをしなければできることも、オナニーに時間を無駄に使ってしまい、本来するべきことができていないとなると本末転倒。
趣味がオナニーな人や、オナニーそのものが生活の1部となっているのなら問題ありません。
時間を無駄に使っていると思うかどうかは価値観が違うので、押し付けることはできません。
危険なオナニー
毎日のオナニーで無意識にこんなオナニーをやっていたら、間違った危険なオナニーかもしれません。
やり続けると危険と言われるオナニーを紹介します。
床オナ
布団やクッションに、ちんこをこすり付けてするオナニー。
刺激が強く、ベッドに入ったままでもできるのでとっても手軽なんです。
オナニーに目覚めたきっかけが床オナという人も多いやり方。
しかし、このオナニーを続けるとこんな不都合が起きます。
・勃起しにくい、イキにくい
・床オナでしか気持ち良くなれない
・ちんこが曲がる可能性がある
どれも危険性が高く、ちんこが曲がったり変形してしまうケースもあるそう。
もし床オナにハマっているのなら、腰振りオナニーに切り替えて刺激が弱めのオナニーでも射精までできるようにしましょう。
ちんこを強く握るオナニー
床オナの次に危ないのが、ちんこを強く握ってするオナニー。
これも強い刺激に慣れてしまっているため、床オナと同じような不都合が出てきます。
また、このオナニーでもっと危険なのが遅漏になるリスクがあること。
最初から強くちんこを握ってしまうと、フィニッシュの前にちんこが潰れるくらい力強く握ってしまう人もいますね。
とっても危ないのでできるだけソフトに握ってするように心がけましょう。
早イキオナニー
短い時間でパパっとやりたい人に人気のある早イキオナニー。
セックスに影響が出ることは間違いありません。
早漏や、セックス中に我慢しきれず暴発になる原因になります。
さらに、高速オナニーはちんこを強く握ってするので、まんこの刺激で気持ちよさを十分に感じられなくなり、中折れや射精障害になることもあります。
足ピンオナニー
これも危険なオナニーとして有名なもの。
射精する直前から射精する瞬間まで足をピンと伸ばした状態で行うオナニー。
足をピンと伸ばしておくとイキやすくなり、無意識にやっている人もいるのではないかと思います。
しかし、このオナニーに慣れてしまうと、普通のセックスではイケなくなってしまう可能性が高いのです。
足を伸ばしてできる体位は女性が上に乗る騎乗位しかないので、本番をするときにとても困ってしまうでしょう。
このオナニーに慣れてしまっている男性が元に戻すのはかなり大変なので、少しずつ不自然ではない体制でイケるように練習しましょう。
健康的なオナニーの回数は?
オナニーは毎日やるのが不健康というわけではありません。
人によって性欲の強さも違うので、回数も変わってきます。
では、平均的な回数は何回なのか参考に見てみましょう。
平均では週3回
多くの男性は3日に1回のペースでオナニーするのがいいと言われています。
その理由は72時間で精子や精液が満タンになるからです。
オナニーをせずに放置しておくと、夢精してしまい寝起きにパンツや布団が汚れてしまうことがあります。
72時間で満タンになるというのは平均的なものなので、早い人だと翌日には一杯になっているかもしれないですね。
性欲によって回数は異なる
毎日オナニーしたい人もいれば、数日に1回で足りる人がいます。
その回数は人によって変わってきます。
性欲の強い人は平均的な回数以上に多くしないと満足しないでしょう。
3日に1回はあくまで平均的な回数なので、それに囚われすぎると心身のバランスを崩すことにも繋がります。
自分の性欲に合った回数行うことも大切です。
毎日オナニーするならここに気を付けよう
オナニーをするのなら、注意することがあります。
ここまででも紹介してきましたが、気を付けるところをまとめてみました。
強い刺激でやり続けない
床オナや強くちんこを握ってやるオナニーは、セックスで感じにくくなります。
またイキにくい原因にもなりますから、力を入れ過ぎずに握ってやりましょう。
刺激の強いオナニーはその時は良くても、後で中折れや勃起障害などさまざまなところに影響を及ぼしますので気を付けましょう。
敏感な部分だけをイジらない
気持ちいいからといって亀頭だけをイジるオナニーはとても危険です。
亀頭だけでしか感じなくなってしまい、エッチで無反応になってしまう可能性があります。
相手の女性にフェラや手コキをしてもらっても、亀頭だけを責めるのが得意な女性ばかりではないので、ベッドの上で困らせてしまうでしょう。
オナニーをする時は竿にも刺激を与えてちんこ全体で感じるようにしましょう。
オナニー後は清潔にしよう
賢者タイムからそのまま寝入ってしまうと、後でちんこがカピカピになってしまいます。
オナホも使いっぱなしのままにしておくと、雑菌が繁殖して不衛生な状態になります。
気持ちいいことが済んだからシャワーを浴びに行って清潔にすることが大切。
それも面倒だというのなら、アルコール入りのウェットティッシュで拭くだけでもしましょう。
ちんことオナホを清潔に保つことも、健康的なオナニーをする上で大事なことです。
【体験談】毎日オナニーしてた時とオナ禁してた時の違い
オナニーを毎日していた時とオナ禁した違いがどのくらいあるのか。
実際に僕で実験してみたことになりますが、個人でここまで違うが出るとは思いませんでした。
毎日オナニーしていた時
仕事が暇な時は帰りも遅いので、エロ動画やライブチャットをしながら抜き抜きしました。
彼女やセフレがいなくとも、刺激的なオカズがあるのでシコるだけでも十分いい!
「やべぇ~・・・超気持ちいい・・・目の前のプルプルおっぱいが堪んね!」
リアルに揺らしてくれる巨乳をオカズに毎日2回くらいしていました。
しかし、ある日からちんこに異変が・・・。
オナホを使っていたにも関わらず、ちんこが痛いですし、精液の出る量も減ってきたんです。
さらに、仕事中でもオナニーをしないと気が済まなくなり、こんなことに。
「君さ、最近仕事中ボーっとしていることが多いけど、大丈夫?どこか体悪いの?」
オナニーをトイレでして戻ってくると、倦怠感から仕事でミスを連発してしまい、同僚や上司に心配される事態に(汗)
さすがにヤバいと思い、回数を減らしました。
1週間オナ禁した時
オナニーのしすぎで、ちんこもヤバくなり仕事にも影響が出てしまった僕は、とりあえず1週間オナ禁することにしました!
かなりキツイですが、エロ動画の履歴とライブチャットのブックマークも削除。
オナホも安いものは処分してオナ禁生活を開始!
最初はなんともなく、体も軽く快適に過ごしていました。
仕事もスムーズにいくようになり、これまでの気怠さもなく生活したやすい日々!
しかし、4日目5日目になると、段々下半身の方にストレスが・・・。
「あぁ~ヤリてぇ~!」
1週間しないと決めたからには!と思いしないでいましたが、なぜかキンタマが痛くなりこれはまずいんじゃないか?と思い、6日にしてオナニーを解禁!
久々のオナニーは毎日オナニーしていた時より敏感になっており、ソフトに刺激しただけでドボドボと精子が溢れました。
手のひらが真っ白になるほどの量でびっくりでした!
まとめ
毎日オナニーすることは何も問題はありません。
健康的な証拠なので、羨ましいと思う男性もいるでしょう。
せっかくオナニーをするのなら、気持ちいいだけでなく、正しいオナニーを心がけることがポイント。
間違ったオナニーは早漏やEDになったり、セックスにも影響を及ぼすことがあります。
また、自分に合った回数でオナニーを続ければ心身のバランスを取ることもできますよ。
気持ちよく楽しいオナニーライフを送りたいですね。