メンズエステにて、男性客はエッチな気分になることがあるかも知れません、時として、セラピストに際どいところに触れられたり、胸チラがあったり、密着されたりして、うっかり勃起してしまいそうです。頭の中では「いやらしいことを考えるな」と説得しても、体は正直です。
そのような時、どう対処すべきか、セラピストの反応も併せて解説します。
メンズエステに入る流れ

受付を済ませて部屋へ
受付で指名したいセラピストがいれば指名します。もちろん、ネットでの指名も行っているところも多々あることでしょう。そして、料金を支払い、セラピストに部屋へ案内されます。そうして、セラピストにシャワーを浴びるよう促され、紙でできた専用ショーツを渡されます。
大抵のメンズエステでは、男性客の体をほぼ全体をマッサージされます。なので、性器以外はすべて露出状態です。
シャワーを浴びる
マッサージを受ける前に、体をキレイにするために必ずシャワーを浴びます。もちろん、セラピストは同伴してくれません。シャワーは一人で入り、体も一人で洗いましょう。ちなみに、セラピストに多く触れられることがある可能性が高いので、キチンと洗うのがマナーです。
ショーツに履き替える
身体を洗い終わったら、渡されたショーツに履き替えます。そうして、マッサージされる部屋に向かいます。セラピストより、「うつ伏せになってください」など、所定の姿勢を依頼されますので、なすがままになりましょう。
うっかり勃起してしまった

マッサージの最中、鼠蹊部回りをほぐすことがよくあります。また、股間回り以外の性感帯に触わってくることもあるでしょう。それどころか、セラピストの胸の谷間が見えたり、密着して胸が触れたりということもありえます。それに、お店によってはきわどいユニフォームで現れるセラピストもいることでしょう。
しかし、我慢できずに、勃起してしまうことがあります。これは自力で我慢できるものではありません。勃起していることがバレたら嫌がれれないか、心配はつきものです。電車で勃起していたら危ないですから、どうしても気になることでしょう。
生理現象なので問題ない
現役セラピスト曰く、男性客は誰しも勃起することなので慣れっこだそうです。著名なイケメン芸能人も来店することがあったらしいのですが、その人もずっと勃起していたとのことでした。こればかりは、男性にとって生理現象ですし、回避しようがありません。常連客も毎回勃起しているとのことで、マッサージ勃起は何ら特別なことではないです。
初めは勃起してしまって恥ずかしいという気持ちがありますが、セラピストは気にせずマッサージを続けてくれます。どうか、勃起しても安心してマッサージを受けてください。
意図的に勃起させているセラピストもいる
メンズエステは性風俗店でないものの、セラピストやお店によって、ギリギリのところを責めてくることがあります。本来のマッサージより、グレーゾーン的なところを売りにしている可能性が高いです。
もちろん、射精はご法度ですが、そういうメンズエステが好きなのであれば、ギンギンに勃起しながら楽しむのも一つでしょう。ある種の生殺しのようなものです。
確証はありませんが、セラピストが常連客を捕まえるために、こっそり性的サービスをするという話も聞いたことがあります。また、いくらか料金上乗せしてヌいてもらうという噂もありました。このようなことがあってはなりませんが、下手にSNSで広めたりすると本人の情報が晒されたりやメンズエステにガサ入れという負の連鎖が待ち受けているでしょう。
股間が痛いとき
ショーツのサイズが合わないことや、勃起して狭いショーツにあそこがぶつかって痛いこともあります。そのような時は、必ずセラピストにショーツの交換を申し出ましょう。もちろん、これも一人で履き替えてください。性風俗店と違って、性器周りの面倒は見てくれません。
やってはいけないこと
メンズエステでやってはいけないことがあります。それは、性に関わる行為です。あくまでも、体をほぐすためにマッサージをしています。メンズエステは風俗営業の資格がありませんので、性的なことは禁じられています。
黙って勃起していればいいのです。マッサージを受けている間はガマンして、終わってからどこかでヌいてください。
お店でオナニー
時として、メンズエステにも「オナニー禁止」という張り紙を目にしたことがあります。確かに、セラピストがエロく見えたり、様々なところを触られて勃起状態が止まらないこともあるでしょう。しかし、風営法上、性的サービスが禁じられていることもある上、もはや性犯罪にも該当します。自宅や個室ビデオといった人目の付かない場所でヌいてください。
性器を露出
ここは銭湯でも性風俗ではありません。性器を意図的に露出してしまった場合、迷惑防止条例違反または公然わいせつ罪に該当し、立派な犯罪となります。くれぐれも自ら露出しないでください。
ただし、ショーツがズレてしまって脱げた場合は仕方ありません。パンチラと同じくして、事故的なものです。逆スケベラッキーというのもありかも知れません。
みだりにセラピストを触る
セラピストがマッサージをしている時、体に触れてしまうのは仕方ないです。しかし、意図して胸やお尻を触ったりすれば、これは痴漢であり、犯罪にもなりかねません。執拗にボディタッチした場合、罰金も設けていることろもあるくらいです。
メンズエステの公式サイトなどの注意書きにも、「セラピストには触れないでください」とよくあります。ついつい触りたくなるものですが、ここは風俗店ではないので気をつけましょう。
性的サービスを強要
メンズエステは性風俗店ではありません。風営法上、そうしたサービスができないことになっています。そもそも、お店側もそのようなコンセプトは持っておりませんし、セラピストも性的サービスをする気もさらさらありません。もはや強制わいせつ罪です。
著者も似たようなシチュエーションを見たことがあります。メンズエステではありませんが、単純な足裏のマッサージでした。50代後半くらいの男性客が、セラピストに性的マッサージを要求していたのです。隣に女性客もいる場ででした。もちろん、サラリと断って事なきを得ました。
この程度であれば多少看過できるかもしれませんが、言動には気をつけましょう。
どうしても射精したければこれ!

しかし、マッサージされながら射精したいという衝動は捨てられないかも知れません。メンズエステではエッチなことも射精もさせてもらえませんので、切り分けするほかないです。そこで、合法的に射精できる方法を3つ紹介します。
1週間オナ禁して誤爆
セラピストがマッサージしている最中、意図せず男性客を射精させてしまうことです。密着や際どいところに触れられたりすると、勃起しかねません。興奮状態が過ぎると、1週間オナ禁で猶更うっかり射精してしまいかねません。これは、意図して性的サービスをした結果ではないため、セーフです。ただし、射精した後は自分で掃除しなければなりません。
しかし、誤爆目的でメンズエステに通うとなると、また話は変わります。性風俗のお店ではないので、そういうことを期待して通うのは注意しましょう。
性的サービスを行っているエステに行く
ふつうのメンズエステはいたって健全なところばかりです。しかし、風俗営業の許可を得ていれば、エステとは言っても、性的サービスが受けられます。ただし、店舗型ではなく、出張型が多くの割合を占めています。男性客自身がホテルやレンタルルームを取っておいて、セラピストを先に待つのが多くのパターンです。
素直にオナニーするか風俗に行く
ただ射精がしたいだけであれば、普通にオナニーか風俗で十分でしょう。
オナニーであれば、一人で好きなAVでも見ながら射精できる点でお手軽です。ネットで見てもも良し、DVDを借りても買っても良し、大したコストはかかりません。自己完結できるわけですから、お金と時間をかけずに簡単に射精できます。何でしたら、媒体を利用せず、妄想だけでオナニーしてもいいのです。
風俗であれば、風俗営業の許可を取っているので、安心してエッチなことができます。プロの風俗嬢が様々なエロいサービスを提供してくれますし最後に射精までさせてもらえるので、射精目的の人にはちょうどいいでしょう。
マッサージ店で勃起してしまった時の体験談
かの言う筆者もメンズエステで誤爆寸前のところまで到達したことがありました。
体が疲れたので、適当にメンズエステに入りました。コースはとりあえずということで60分にしました。すると、セラピストはほぼ水着のようなコスプレをしており、爆乳が目に付きました。
シャワーを浴びてからマッサージ室に戻ると、体を密着させながらマッサージです。実際に、体中ローションまみれのイチャイチャでやっていたので半分意図的にいやらしいことをしている疑似性的サービスという感でした。
セラピストも、著者が勃起していることにはじめから気付いており、意図的に勃たせているかのようでした。
著者「すみません、うっかり勃ってしまいました」
セラピスト「気にしてないよ」
このような会話でした。
爆乳を密着させるは、筆者の股間に手を当てるわ、顔がめちゃくちゃ近かったです。ずっとキスできる頃合いを見計らっていましたが、案の定無理でした。ショーツ越しとは言え、あまりにも手を股間に当てつけるので、もう少し長い80分コースを選んでいた場合、危うく誤爆していたでしょう。
むしろ、誤爆の方がラッキーだったかも知れません。
速攻、自宅に戻って射精しました。結果、めちゃくちゃ出ました。
別にマッサージ勃起は恥ずかしいことではなかったのです。素直に勃起しても構いません。ただし、意図的な射精だけはやめましょう。