2021/04/15
アダルト

ドライオーガズムの基本情報を解説!最高に気持ちよくなるやり方とコツも紹介

「オナニーでもっと気持ちよくなりたい」

「射精以外の快感は得られないのか?」

 

このような悩みをもつ人は多いでしょう。

 

男性のオナニーは射精をすることで快感を得られますが、後処理や倦怠感などが億劫になる人も多いです。

 

今回は、射精以上に気持ちよくなれる「ドライオーガズム」について紹介していきます。

 

ドライオーガズムとは?

ドライオーガズムとは、肛門から前立腺を刺激して射精を伴わずに絶頂に達するオナニーのことを指します。

 

前立腺とは男性のみに存在している器官で、肛門から5cm~10cm中に入った場所にあることが多いです。

 

女性のGスポットと同様に、開発をすれば射精をせずに強い快感を得られるでしょう。

 

ドライオーガズムのメリット

ドライオーガズムのメリットは、以下の4つが挙げられます。

 

  1. 射精よりも快感が強い
  2. 長い時間快感が続く
  3. 射精後の倦怠感が無い
  4. 精子を処理する必要が無い

 

1つずつ解説していくので、順番に確認していきましょう。

 

射精よりも快感が強い

ドライオーガズムのメリットの1つとして、射精よりも快感が強いことが挙げられます。

 

男性は女性と違って、連続して何回も絶頂に達するのが難しいですよね。しかしドライオーガズムであれば射精をしないので、何回も絶頂を味わえるのです。

 

一度ドライオーガズムを体験すれば、射精を伴うオナニーには戻れないという人も少なくありません。

 

長い時間快感が続く

ドライオーガズムで得られる快感は、長い人だと数時間も続きます。なので、「もっと気持ち良いオナニーをしたい」という男性からも人気が高いです。

 

通常のオナニーは、射精をする瞬間だけ快感が強くなるでしょう。しかしドライオーガズムは突き抜けるような強い快感が襲ってきます。

 

あまりの気持ちよさに、女性のように喘いでしまう男性も多いのが特徴です。

 

射精後の倦怠感が無い

ドライオーガズムには、射精後にある倦怠感はありません。

 

通常のオナニーは精子を放出するまでにかなりの体力を消耗し、さらには倦怠感がひどくなるのでオナニーの回数が少ないという男性も多いでしょう。

 

しかしドライオーガズムでは倦怠感が無いことがほとんどなので、快感に没頭できるのも魅力の1つです。

 

精子を処理する必要が無い

射精を伴わずに絶頂に達するのがドライオーガズムの特徴なので、精子を処理する必要はありません。

 

通常のオナニーではティッシュやオナホールに精子を出すことが多いですが、後処理が面倒に感じることもあるでしょう。

 

しかしドライオーガズムは精子を放出しないので、後処理からも解放されるので片付ける必要が無くなります。

 

ドライオーガズムのデメリット

ドライオーガズムはメリットがいくつかありましたが、デメリットも挙げられます。

 

  1. 快感を得られるまでに時間がかかる
  2. 粘膜が傷つく可能性がある
  3. 射精でイケなくなることもある

 

以下で詳しく見ていきましょう。

 

快感を得られるまでに時間がかかる

ドライオーガズムには前立腺の開発が必須となるので、快感を得られるまでにある程度の時間がかかります。

 

ペニスを触って射精を促す通常のオナニーと違って、思い立ったら誰でもできるものではないということもデメリットの1つかもしれません。

 

粘膜が傷つく可能性がある

前立腺を刺激して快感を得るので、激しく行うと粘膜が傷つく恐れもあります。

 

快感を得たいあまりに激しく動かすと腸壁に傷がついてしまうので、なるべく優しく擦ったり押したりするように動かしていきましょう。

 

射精でイケなくなることもある

あまりの気持ちよさに、通常のオナニーでイケなくなる可能性もあります。

 

射精できなくなってしまうとセックスや子作りのときに困るので、ドライオーガズムにハマりすぎるのはおすすめしません。

 

ドライオーガズムのやり方

「ドライオーガズムで快感を得たい!」という男性は、以下の手順に沿って進めていきましょう。

 

  1. 必要な道具を準備する
  2. 浣腸や手指の消毒をする
  3. 肛門を指でほぐしていく
  4. 呼吸法を意識しながら道具を挿入する

 

1つずつ詳細をチェックしていきましょう。

 

1.必要な道具を準備する

ドライオーガズムに達するためには、まず以下の必要な道具を準備しましょう。

 

  • タオル
  • ローション
  • コンドーム
  • ゴム手袋
  • ディルド

 

などです。衛生的にオナニーを行うためにも、これらの道具は最低限用意しておいてください。

 

ローションは粘度の高いものを選ぶと、肛門に挿入しやすくなるのでおすすめです。コンドームは挿入に使う道具に被せて使用してください。

 

また、爪が長い人や切ったばかりの人は、直腸を傷つけないようにゴム手袋を着用しましょう。

 

2.浣腸や手指の消毒をする

必要な道具を揃えたら、次に浣腸や消毒に移っていきましょう。

 

ドライオーガズムは肛門から前立腺を刺激していくので、最中に便が漏れ出ないように事前に浣腸を行ってください。

 

また、肛門を指で刺激していくため、手を洗って細菌が中に入らないようにも努めることも大切です。

 

3.肛門を指でほぐしていく

浣腸が終わったら、いよいよ本番です。性的興奮を高めながらローションを塗った指で肛門周りを優しく触っていきましょう。

 

少しずつ筋肉がほぐれてきたら、指を軽く中に入れてみてください。力を抜いてリラックスすると挿入しやすくなるでしょう。

 

指を挿入すると鼓動を感じる部位があり、そこが前立腺となります。擦ったり押し付けたり、優しく動かしてみてくださいね。

 

4.呼吸法を意識しながら道具を挿入する

指で前立腺を刺激し続けるのが辛い人は、道具を使って挿入をしていきましょう。

 

肛門がある程度ほぐれたらコンドームを被せたディルドなどを使って、前立腺を刺激していきます。

※このときにローションをたっぷり塗って挿入しましょう!

 

息をゆっくり吐くと肛門が開き、息を吸うと閉まっていきます。道具や指を挿入するときは息を吐きながら行うように意識すると良いでしょう。

 

この動作を繰り返し、違和感が快感に変わるまで開発を続けてください。慣れると徐々に気持ちよくなり、ドライオーガズムに到達できるのです。

 

ドライオーガズムを得るためのコツ

ドライオーガズムに達するコツは、以下3つが挙げられます。

 

  1. リラックス状態で行う
  2. 挿入に慣れる
  3. 痛みがある場合は無理をしない

 

コツを意識するとドライオーガズムに達しやすくなるので、ぜひチェックしてくださいね。

 

リラックス状態で行う

ドライオーガズムに達するためには、まずリラックス状態になることを心がけましょう。緊張した状態では気持ちよさは感じられず、肛門の違和感だけが残ります。

 

  • 時間の余裕がないとき
  • 心配事が頭から離れないとき
  • 怒りや悲しみが強いとき

 

などはドライオーガズムには挑戦せず、時間に余裕があってコンディションが良いときに取り組んでみましょう。

 

挿入に慣れる

肛門に指や道具を挿入することに慣れるのも、ドライオーガズムに達するコツの1つです。

 

本来は便が排出される場所なので、異物が入ってくる行為に肛門は慣れていません。そのため、無理に挿入すると痛みを伴います。

 

まずは小指や細い棒を入れて、物が入る感覚に慣れてみてくださいね。

 

痛みがある場合は無理をしない

指や道具を挿入した際に痛みがある場合は、無理をせずに中断してください。

 

痛みがあるのにも関わらず無理に挿入を続けると、腸壁を傷つけて排泄に支障をきたす恐れがあります。

 

一気に入れようとするのではなく、少しずつ慣らして挿入をしていきましょう。

 

ドライオーガズムを実際に体験してみた

筆者が、実際にドライオーガズムを体験してみました。

 

  • 挑戦しようと思ったきっかけ
  • 手順
  • 感想

 

などを紹介していくので、これからドライオーガズムに挑戦しようか迷っている人はぜひチェックしてください!

 

挑戦しようと思ったきっかけ

なぜドライオーガズムに挑戦しようと思ったのか。それは、「もっと気持ちいいオナニーを体験したい!」その一言に尽きます。

 

射精よりも強い快感を得られるということで、ドライオーガズムに挑戦してみました。

 

手順

この記事で紹介している通りに実践してみましたが、肛門を指でほぐしていく過程でかなり時間がかかりました。

 

肛門に異物を入れた経験がなかったので、指を入れただけですでに違和感。奥に入れると激痛が走ったので、ほぐす作業はとても大切だなと実感しました。

 

ローションをたっぷり付けて徐々に慣らしていくと、最終的には細めのディルドが入るまでになります。

 

道具が入ればあとは前立腺の開発だけだったので、だいぶ気が楽でしたね。

 

ドライオーガズムを体験した感想

私はドライオーガズムに達するまでに、約1ヶ月半ほどかかりました。

 

ほぼ毎日オナニーをしていたのですが、最初は肛門からの刺激ではイケずに断念することも多かったです。

 

しかしあるとき急に前立腺で感じるようになり、とてつもない快感が襲ってきました。

 

ネットの情報を頼りに取り組んでいたのですが、実際にドライオーガズムを経験したときは思わず声が出てしまったのを覚えています。それも女性のような喘ぎ声で……。

 

射精の10倍気持ちいいと言われていますが、間違いなくそれ以上に気持ちよかったです。

 

ただ、やりすぎると本当に射精できなくなってしまうほど快感が強いので、ドライオーガズムは我慢して月1~2回だけにするよう心がけています。

 

ドライオーガズムで最高の快楽を!

ドライオーガズムは前立腺が開発されるとかなりの快感を得られ、夢中になる男性も少なくありません。

 

実際に私も経験してみましたが、射精とは比にならないぐらいの快感です。そのため、頻繁に行うのはおすすめできません。

 

しかし、さらに気持ち良いオナニーをしたいという人は、ぜひ取り組んでほしいです。

 

無理なく取り組んで、快適なオナニーライフを楽しみましょう!!

 

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