僕は32才、未だ独身、サラリーマンでどちらかというとアウトドア系で精力はあり、少々持て余しています。土日は休みなので何時間でも好きなことができます。暇があることをいいことにオナホにはまっちゃっているんですね。今回はそのオナホの処分方法についてのご案内です。
・オナニー中毒チェックリスト
| オナニーの回数 | 2回以上/日 | 3点 | |
| 毎日 | 2点 | 僕は毎日、2点 | |
| 週3回以下 | 1点 | ||
| オナニーの後で侘しさ、自己嫌悪に陥る | 毎回 | 3点 | 僕は毎回、3点 |
| 時々 | 2点 | ||
| ならない | 1点 | ||
| アダルトサイトを見る回数 | 毎日 | 3点 | |
| 2～3回/週 | 2点 | 僕は2～3回/週 | |
| 週1回以下 | 1点 | ||
| 仕事中でもオナニーしたい時がある | ある | 3点 |
| 時々 | 2点 | ||
| ない | 1点 | 僕はない |
オナニーにどのくらいはまっているかのセルフチェックです。依存しているレベルを見てみましょう。
9点以上は完全な依存症です。8~6点はオナニー依存症1歩前です、5~3点は要注意、ここで止めておきたいですね。2点以下は一応安全、という判断で僕の場合は8点で依存症1歩前です。分かっているのですが、ついつい手を出してしまうのです。
・オナホは燃えるゴミ？燃えないゴミ？
「燃える、燃えない」
オナホの素材は燃えます。石油系の素材ですからよく燃えます。燃えても有毒ガスの発生はありません。従って使い古しのオナホは燃えるゴミとして処分してください。
「オナホの材質」
オナホの材質はエラストマーという石油系素材（低密度ポリエチレン）です。従来のいわゆるゴムとは異なる柔軟性や強度のある素材です。
「添加材」
オナホにするにはエラストマーに添加剤をプラスして使用します。この添加剤の材質や添加量に多くのノウハウがあり、各企業の企業秘密になっているそうです。添加剤としては軟化剤、充填剤、香料、老化防止剤、色粉、オイルなどがあります。
「商品名」
各メーカーによって素材として使用するエラストマーに商品名がついています。分かる範囲で記載しておきます。セーフスキン素材、ベビースキン素材、ファインクロス素材、以上3種類はトイズハートが開発した素材。バンジータッチ素材はRIDEが開発した素材で耐久性と弾力性に優れているそうです。
・家族にオナホを捨てるのがバレないタイミンング
「家族が寝ている間」
大の男が夜ごそごそしていればそれだけで家族に怪しまれますが、家族がみんな寝静まったところで、そっとゴミステーションまで自分で捨てに行くしかありません。間違ってもお家の生ごみボックスに突っ込まないようにしましょう。奥さんに見つかったら、これは事件ですよ。奥さんが納得するであろう弁解の内容を考えておかねばなりません。男として身が細ります。ゴミ出しも自治体によって出す日日、時間が決まっている場合があります。細かい分別ルールも決まっている場合があります。普段ゴミ出ししたことがない人が突然やりますと、トラブルになる可能性もあります。くれぐれもその地区のゴミ出しマニュアルをよく読んで実行してください。
「家族が外出している時」
家族が外出していて家に誰もいない時は捨てるチャンスですから、手際よくオナホを切り刻んで小さくする、何だかわからないようにする、紙袋で包む、2つ以上の包にして、自分でゴミステーションまで持って行って捨てる。但し指定のゴミ袋に入れて捨てること。
「ゴミ出しの直前に出す」
ゴミ出しの直前に出すのも人に見つけられることがないためよいチャンスとは思いますが、市のゴミ収集車の到着時間が分かっていないといけませんね。間違えるといつまでもステーションの中に放置されたままとなります。親切な住民が中身を開けてゴミの持ち主が分かればわざわざ持ってきてくれる場合があります。顔が赤くなるだけではすまないですよ。
・タイプ別オナホの処分方法
1回限りの使い捨てタイプから、疑似セックスができる据え置きの大型オナホールまで今や、種類が多く大変な数のオナホールが販売されています。特に電動オナホールはハイレベルの技術が使用されており、立派な家電製品としての地位を確保し、今後もさらに進化していくと思われますが、この電動オナホールの処分が一番厄介です。オナホ自体はゴム製品ですが、狭い穴の中に電気電子部品やメカニックが組み込まれています。処分の方法をそれぞれ見てゆきましょう。
・①ハンディー型オナホ
「細かくバラバラにする」
材質はゴムのようなものですが、柔らかい部分と固い部分があります。なるべく大型のラシャバサミか剪定用のハサミと大型のカッターがあればバラバラにできます。細かくすればするほど、原形がなくなりますから、どんなものだったか分からないでしょう。バラバラにしたものを燃えるゴミに入れてゴミ出しします。
「紙で包んで見えないように捨てる」
バナナの皮と一緒にして紙袋に入れてそれをゴミ袋に入れてもいいのですが、ゴミ袋のなかを開けられる恐れがあるなら、切り刻んで黒い袋に入れて可燃ゴミとして出す。但し精液が溜っていやな臭いを発している場合は、面倒ですが、洗ってから刻んだり、黒袋に入れる必要があります。
・②カップ型オナホ
「パッケージをはがす」
オナホの表面パッケージはプラスティックの日に捨ててください。ボトル容器やキャップ類と一緒にまとめて黒袋に入れて所定の袋に入れて出しましょう。切り刻まないで出すときはフタをキッチリ締めてください。締めてないと悪臭が外に漏れだします。
「ハサミで分解する」
できればハサミで細かく分解してください。それを袋に入れて所定のゴミ袋に入れましょう。必ず洗ってから裁断してください。
「住んでいる地域のルールにのっとって捨てる」
ゴミ出しのルールは全国どこの自治体にもあります。自治体によって分別の仕方、ゴミ出しの日、時間が決まっています。必ずルールに従ってください。オナホは可燃ゴミで捨てることになっています。いわゆるプラスティック容器と中がスポンジで覆われた樹脂製品です。
・②大型オナホ
「細かく切り刻む」
女性の下半身の大きさがありますが、ナイフとハサミを使って切り刻みます。時間はかかりますが仕方がありません。あるいは恥ずかしいのは承知の上で粗大ごみとして地域のクリーンセンターに持ち込み処分してもらいます。
「買い取ってもらう」
電動オナホや大型オナホは買い取ってもらえるようです。しかし新品と同等品で箱付きでないと無理でしょう。連絡先を下記しますので一度連絡を取ってみてください。
ーおすすめの通販サイト
①ウリドキ買取店
②トレードナイト（0120-984-345)
③夢倉庫
「有料処分してもらう」
どうしても処分が出来なかったら有料ですが処分してくれる業者がいます。どこのメーカーのものでも引き取ってくれますから、最終の処分方法として憶えておいてください。詳細は通販サイト夢倉庫をご覧ください。
・③大型オナホの洗浄方法
大型オナホのもっとも厄介な洗浄方法です。精液とローションまみれになった大型オナホール、面倒ですがこれをやれば新品同様に再生できます。洗い方は自宅の洗面台か浴槽に水を張って、その中にオナホを突っ込みます。実はオナクリーン専用洗浄剤というのがあって簡単に手に入ります。（150g入り818円 0120-58-3539NLS）このオナクリーンで洗ってタオルで拭き取ります。次は膣内部の濡れた部分の乾燥です。オナドライという薬品があります。成分は珪藻土ですが水分がよく吸収できます。（979円 NLS)今度は膣内の洗浄です。膣内部に溜まった精液やローションを吐き出させるのは水道の水圧やスポイド、柔らかブラシなどを使って根気よく何度も行います。家族にバレないように時間帯を選んで行ってください。
・オナホを捨てる時のNG行為
「使用した状態で捨てる」
使い捨てのオナホールや使用して精液などが残っているものを、そのまま捨てることは絶対やめてください。時間が経つと異臭を放ち処理に困ることになります。
「家の外のコンビニのゴミ箱に捨てる」
コンビニのゴミ箱にゴミを捨てることは不法投棄になります。この店で買ったものなら問題ないですが、他店で買ったものを登記することはNGです。不法投棄は監視カメラで見られています。
「住んでる地域のルールを無視する」
全国各自治体ではそれぞれゴミ出しのルールが決まっています。オナホだけでなく一般的な家庭ゴミの出し方はマニュアルが各世帯に置いてあるはずですから、しっかり読んで近所のおばさん達からひんしゅくを買わないようにしましょう。
「ポイ捨てする」
河の堤防下や道路のセンター緑地の中、側溝の中、山中などにゴミをポイ捨てする人が減りません。恐らく罪の意識がないのでしょう。常識以前の行為です。出たゴミは必ず持って帰るようにしましょう。
・ルールを守らず処分した場合の罰則のリスク
廃棄物の処理及び清掃に関する法律、第16条何人もみだりに廃棄物を捨ててはならない。第25条第14号、第16条の規定に違反し、廃棄物を捨てた者は5年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金又はこれを併科する。
この他道路にポイ捨てした場合は道路交通法第76条4項の規定により5万以下の罰金。河川に廃棄物を捨てた場合は河川法施工令第16条、第2号により3ヶ月以下の懲役又は20万円以下の罰金が科せられます。一般家庭ゴミのゴミ出しのルールについては各地方自治体に条例があり。それぞれ罰則のルールの内容が異なりますのでお住いの市役所の窓口にお尋ねください。
・その他のアダルトグッズの処分方法
アダルトグッズ（大人のおもちゃ）を処分したい時の方法です。大体シリコン製、ゴム製、プラスティック製などが多いと思われますが、できるだけ細かく裁断して不燃ゴミとして廃棄又は地域によっては可燃ゴミとして出すことができます。問題は本体のシリコン、ゴム、プラスティックから解体して金属部分を取り出さなくてはなりません。これを金属ゴミとしてゴミ出しします。電池、バッテリーは必ず取り出しておいてください。電池は電気製品販売のショップで受け取ってくれます。
あるいは処分をアダルトショップに依頼する方法があります。所定の回収キットを購入して、そのまま宅急便で送るだけで完了します。無料、有料とありますから業者に確認してください。通販サイト：ラブグッズ回収キット（684円）Good-Byeにお尋ねしてください。
・実際に家族にバレないようにオナホを処分した体験談！
僕は1回だけおふくろにみつかりそうになりました。32才の今日まで安いマンションに1人住まいですから、おふくろが時々、不意に部屋にやってくるのです。5~6年前に土曜日に突然おふくろが来て、この時は慌てました。オナホが風呂場に置いたままになっていました。おふくろは部屋にくると必ず部屋中、トイレ、ふろ場まで見て回るクセがあります。来て早々に部屋をグルリと回って食堂のテーブル席に座る。いつものルーティーンです。おふくろより先に風呂場に飛んで行って、お風呂に水を満たしオナホを沈めてお風呂のフタをして隠しました。なにを慌てているの！とおふくろが言いましたが、水道が出しっぱなしになっているからと、嘘をついて何とか誤魔化しました。それ以来オナホは使ったら必ず清掃して押し入れにある大型のスーツケースにしまうことにしています。不要になったらすぐに裁断してゴミ出しです。
・実際にオナホを売って見た体験談！
買ったオナホがどうも僕の思っていたものと違うので、新品同様で買ったショップで売ってみました。箱が壊れたところがあるということで確か500円くらいにしかなりませんでした。期待もしてなかったですが仕方ないですね。
・まとめ
家族にバレないようにオナホを処分する。単身生活であればさほど問題となることではありませんが、奥さんと小さな子供2人の4人世帯くらいですと、相当気を付けながら管理しなければなりません。部屋が狭ければ狭いほど管理が難しい。オナホの快感、快楽はクセになるほど魅力的です。寝室が奥さんと一緒ですと、非常にリスキーですね。見つかれば家庭内トラブル間違いなし。もしそんな環境にある人が居ましたら上記の情報を参考にしてください。絶対に家庭内にさざ波を立ててはなりません。
