2021/03/30
アダルト

夫婦の営みがなくなるとどうなる?セックスレスを解消する方法とは

夫婦生活が長くなるとセックスも適当になることがあるなって感じるヤグルマキクです。
カップルも同棲期間が長くなると、セックスがおろそかになり適当になってしまいがちに。
セックスを拒否するのは男性からだけではなく、女性からもありますよね。
なぜ彼女や妻側からセックスを拒否するという事態になるのでしょうか?
夫の性欲処理のためにするのも違いますしね、夜の営みは愛を確かめあったりするもの。
女性はセックスで気持ちの繋がりを大切にしますから、それがなくなるといくら夫から誘われても無理となってしまいます。
今回は長い夫婦生活や同棲生活でセックスレスに陥ってしまった悩み、具体的な解決策を解説します。

女性が夫婦の営みを拒否する理由は?

男性つまり夫側からセックスを拒否する理由はなんとなく察しがつきますが、女性からセックスをしなくなる理由や原因はどこにあるのでしょうか。

セックスのマンネリ化

最も多かったのが、セックスのマンネリ化でした。
流れや誘い方もほぼ同じで代わり映えがないと、やはり飽きがきてしまうもの。
同じところを愛撫してなんとなくフェラして挿入・・・そして出して終わり。
寂しすぎますし、刺激もありません。
筆者も結婚しておりますが、たまには変わったセックスをしないと毎回同じではつまらなく感じてしまいます。
1つ体位を変えてみるだけでも全然違うのに、「面倒臭い」「体が固いから無理」こんなネガティブな理由で義務的にやっていると自然とセックスレスになってしまうでしょう。
また、セックスを夫任せにしていませんか?
妻側からもセックスをリードしていくとマンネリ化を解消しやすくなりますよ。

夫に性的魅力を感じなくなった

次に多かったのが、夫に男としての魅力を感じなくなったというのが理由として上げられます。
特に出産後、女性は母となり子育てに追われ、夫の方は父親となります。
また、夫の嫌な面が見えてしまうとそれがどんどん積み重なり、拒否反応を示す女性も。
「夫の臭いが無理」「見た目がだらしない」「もはやATM・・・」こんな風に思えてくるとヤル気も失せてしまい、一緒に寝たいとも思えなくなり触られるだけで嫌悪感を抱く人もいます。
男性側はショックかもしれませんが、これは妻側だけでなく夫にも問題がある場合があるので、妻からセックスを拒否される理由に思い当たる節がないか思い出してみてください。

過去に夫が不倫をしたから

女性にとって、夫の不倫はずっと消えない傷となります。
自分以外の女性との肉体関係があったことがショックとなり、一切の夫からのスキンシップを拒否、そこからセックスもしない流れに。
「他の女性とエッチした夫が気持ち悪い」「汚らしい・・・」こんな思いがグルグルと回ってしまいますよね。
また不倫だけでなく風俗通いをしていたことが分かった瞬間から、夫へ拒絶反応が出てしまう女性も。
性病を持ち込むであろうリスクや、女のプライドをズタズタにされたと嘆く妻も多いです。
風俗通いを浮気や不倫と認識するかは、奥様次第ですが筆者は夫に風俗へ行かれるとあまりいい気にはなれませんね。

夫が早漏だから

早漏は男性の中でも悩む人が多いもの。
なぜ早イキしてしまうのかは様々な理由があります。
ストレスや悩みを抱えていたり、肉体的疲労などが考えられます。
夫の早漏はエッチをしていると女性の方が満足できず不満が溜まりやすくなり、途中からしなくなってしまう人も。
早漏に関しては改善する方法がありますので、夫婦で一緒に取り組む必要があります。
筆者の夫も早漏で悩んでいましたが、薬やラブグッズを使って改善に向かっています。
また、妻側がセックステクニックを磨くことでも、射精するタイミングをコントロールすることができます。

夫婦の営みが減るとどうなる?

セックスレスが長く続くと夫婦関係にどのようなことが起こるのでしょうか。
ここでは夫婦の営みがなくなってしまったらどうなるのか解説します。

女性も風俗で発散するようになる

風俗へ行くのは男性だけでなく女性も同じこと。
最近では女性用風俗も増え、お金を払って男性セラピストとエッチなことをしています。
それだけでなく、イケメンとデートへ行ったりお泊りすることも可能。
お金がある女性はセラピストと旅行へも行きます。
また、これまで夫から掛けてもらえなかった“女を取り戻す言葉”をたくさんかけてくれるので、ハマってしまう女性も多いんです。
内緒で女性用風俗へ遊びに行ったことがありますが、派遣してもらったセラピストは超イケメンでした!
見た目や性格を褒めてくれたり、たくさんハグしてくれたり・・・虜になりかかりましたね。

不倫相手を作る

マッチングアプリや出会い系を使い、不倫をするケースもあります。
夫に魅力を感じずセフレがほしい女性や、女に戻りたい妻が優しい男性やセックスが上手な人と関係を持ってしまうもの。
毎日夫と過ごすと、家族化してしまい刺激がなくなってしまい外に刺激を求めるようになります。
不倫はしている時は楽しいですが、バレてしまえば一気に修羅場と化しますよ!
筆者の友人も、夫に魅力を感じられず外に刺激を求めて不倫に走ってしまったんです。
半年後にバレてしまい、友人はもう不倫はしないと旦那さんと約束して結婚生活をしています。
セックスレスでも不倫をすれば、夫からの慰謝料請求や離婚の要求などが待っています。
家庭が崩壊するリスクがあるのでやるなら、自分の家族に絶対バレないようにしてくださいね。

オス化が進む

体毛が多くなった、自宅での服や仕草に女らしさがなくなります。
また生理が止まる女性もいますね。
トキメキなど、恋愛のような刺激が失われれば女性ホルモンも活性化せず、どんどんオス化が進んでしまいます。
家事と仕事ができてしまうと、もはや夫を男性とも思わず同居人と扱うヤバい奥様まで現れます!
オス化が進み夫よりも頼もしい妻はたくさんいますが、やはり女性としての幸せや喜びをいつまでも感じていたい奥様は世の中に一定数います。

夫婦の営みを取り戻すためにできること

夫との仲もなんとなく冷めてしまったけど、もう一度夫婦の営みをするにはどうしたらいいのでしょうか?
筆者の体験談も含めて解説していきます。

コミュニケーションを日頃から取る

夫婦生活が長くなると、日々の会話の時間も減っていくもの。
共働き夫婦になると1日の会話の時間が30分もないところもあるそう。
すれ違いが増えると、ただ一緒に住んでいるだけで寂しくなりませんか?
休みが合う日から、会話の時間を少しずつ増やしましょう。
コミュニケーションを夫と取る場合はタイミングもポイントとなります。
明らかに忙しく余裕のない時期は避け、話の内容もできるだけ完結に。
ダラダラとした話を男性は鬱陶しい思う傾向があります。
最初は仕事であったこと、子供の成長などからはじめ、少しずつベッドでの会話まで持っていきましょう。

普段してこなかったセックスに挑戦してみる

まだマンネリ化まで行っていないようなら、普段したことないセックスに挑戦してみませんか?
恥ずかしいかもしれませんが、おもちゃを使ってアソコを弄ってもらったりするだけでも大分変りますよ!
ローターなら500円程度で購入できますし、普段おもちゃを使ったことがない女性でもクリトリスに当てるだけなのでとても簡単。
また、キッチンやリビングのソファーの上でやってみるのもありですよ。
夫婦の生活空間の中で、寝室以外の場所でエッチをしてみると新鮮さが生まれてマンネリ化が防げます。
オススメはキッチンでのエッチですね。
料理をしているところにイタズラしにきたシチュエーションもいつもと違って刺激。
エプロンの上からおっぱいを揉まれながら、シンクのふちに手をついてピストンされるのってとっても興奮します。
ちょっとしたことでも、マンネリ化を防ぐことはできるのでチャレンジしてみてください。

ラブホに行って雰囲気を変えてみる

テレワークも触れてきた昨今。
自宅がオフィス化している夫婦では、自宅でエッチをする気にならないところもあるそう。
そんな時はラブホへ行ってみましょう!
最近のラブホはアメニティが充実していたり、部屋も広々していてくつろぐにも抜群なんです!
貸し切りのお風呂やマッサージチェアがあって、体をゆっくりさせる目的でラブホを利用する夫婦もいます。
さらに、ジャグジーのついたお風呂やローション風呂まで楽しめます。
家のお風呂ではやりにくいローションプレイや、お風呂でのセックスもラブホならできますよ。
また、ラブホにはコスプレも用意されているので、メイドさんや看護師の格好をしてイメプレもできます。
普通に10時間近くいても10,000円しないので、ガラリと全く違うエッチをしてみたいのならラブホがオススメ。
夫婦の営みを回復させようと夫を誘ったのもラブホでした。
一緒にでかけた時に、何となくラブホ街へきてしまい、そのまま引っ張りこんじゃいました(笑)
妻からの誘いなら、夫が嫌っていない限りは夫から拒否されることはないので勇気を出して誘ってみましょう。

ただイチャイチャするだけでもいい

エッチしようと思うと急に緊張したり、セックスへの入り方も不自然になってしまうことも。
夫のリードが上手くいかず気持ちがげんなりしてしまう事もあると思います。
ラブホへ行かなくても自宅の寝室でも、最初はお互いに触れ合うところからはじめてみませんか?
ハグしたりキスしてみたり、腕枕して寝るだけでもOK。
何年も触れ合っていないと、そのきっかけすら掴めないもの。
筆者がセックスレスになった時は自分からくっつきにいったりしました。
夫はそれを待っていたようで嫌がることはしませんでしたね。
セックスレス解消は、ただ待つだけでなく自分からアプローチすることも大切です。

まとめ

夫婦の営みはやらなくなってしまうと、復活させるきっかけを作るのが難しいもの。
お互いにどうにかしたいと思っていても、何となく距離感が生まれその場の空気もおかしくなってしまいがちに。
どうして夫の事を男性として見れなくなったのか、性的魅力を感じなくなったのか。
そこから分析していき、解決できそうな部分からはじめてみましょう。

関連記事

遠隔ローターってどう使う?とびっこを使ってスリルあるデートを楽しもう!

普通の人でも大胆なエッチに興味が湧くことはあるはず。そんな方は遠隔ローターを使って、普段とは異なるドキドキを味わってみてはいかがでしょうか。遠隔ローターとは名前の通り、ローターを離れた場所から操作する大人のおもちゃです。今回は遠隔ローターを購入する際のポイントや、スリルあるデートを楽しむコツをまとめてご紹介します。

SM初心者にもオススメな目隠しプレイとは?燃え上がって楽しめるセックスを徹底解説

「目隠プレイ」は、非日常なセックスをすることが容易にできるソフトなSMプレイ。視界がふさがれると、失われた情報量を補おうとそのほかの感覚が研ぎ澄まされ、聴覚や触覚などが敏感になると言われています。お互いの信頼感がないとできないので、より仲良く親密になりたいカップルにもオススメのプレイです。

足ピンオナニーは危険?!セックスでイクためにリスクや改善方法を伝授

足を伸ばした状態でオナニーをする足ピンオナニー。強い快感が訪れるのでついついしてしまう人も多いかと思いますが、続けるとセックスでイキにくくなるというデメリットも……。足ピン以外でもイケるように、改善する方法などを見ていきましょう。

ローションがないなら身近にあるアイテムで代用しよう!簡単な作り方や注意点もご紹介

ローションを使おうと思ったのに「ない!」という緊急事態。ここでいうローションは、アダルトグッズとして使用するラブローションのこと。ラブローションは、オナニーだけでなく、2人のラブタイムをもっと盛り上げてくれるアイテムの一つなので使用している人も多いのではないでしょうか。今回は、ローションがない時に使える身近なアイテムでの代用品や作り方、使用する上の注意点をまとめてご紹介します。

女性のオナニー事情|女子の自慰行為の頻度やオカズになるものを紹介します

女性のオナニーは男性には普段知ることが出来ない世界だと思います。性別関係なく自慰行為は行われ、さまざまな体のバランスを保つのに必要な行為だと思いますね。パートナーと見せ合いでオナニーをするのもセックスのマンネリ化を防ぐのに役立ちますので、タイミングがあったらやってみてもいいかもしれませんね。